恒例スノーボード合宿１日目 in 丸沼高原(2014.01.06)

「きっかり２時間だね」
「はい。椎坂トンネルのおかげでしょう」
「そうだね。楽チンだった」
「雪もいっぱいだし。風も弱そうだし、いいじゃない？」
「そう願いたいね」
「そうそう、小技頼むよ」
「無理。そういうの担当じゃないから」
「そう言わず」
「じゃあ、ダサいので」
「何でも」

本日の登場人物

部長。「足慣らしはしてきました」「じゃあガンガン行くよ」

新井君。「オレも一回行ってきた」「じゃあ部長のあと」

私。「温～くいくから」「はい、温くでお願いします」

「雪は良さげだよね」
「重く…ないですか？」
「確かに部長の言う通りかもしれない」

「念入りにね。準備体操は」

「あら！？こんにちわ、今年もよろしくお願いします」
「ご無沙汰です。ジジイ３人で来ました」
「やだ。爺だなんて。充分若いわよ」
「どうも。明日も来ま～す」

編集後記
「目標の１０回には足んなかったけど、お疲れ」
「いや、この風ではそれもしょうがないですよね」
「だね。シャレー行って、風呂入って…」
「社長、それじゃあメシの前に寝ちゃいますよ」
「寝るな。完全に」
「起こしますよ」
「寝ない」
「はい、そうしてください」
「やっぱ寝る」
「はい、じゃあとっとと寝てください。明日に備えて」
「はゎ～い」