恒例スノーボード合宿2日目 in 丸沼高原(2012.02.21)

「夕飯うまかったですね」
「良くあんなに食えたね、ぺー」
「社長は昼飯食べ過ぎてるからですよ」
「まあ、それはあったけど。それにしてもどこに入っちゃうの?」
「まぶたですよ、社長」
「金井さん、そんな。金井さんまで、山田君的な発言」
「うぉっほっほっほっほ。事実です」
「社長、お願いしますよ」
「バイキングじゃないのが残念だけど、うまかったね」
「ちょっとビーフシチューの味付けが薄かったような」
「あ〜それはね、君ら2人が若いからだよ」
「?」
「オレと部長にはむしろ濃い、ね〜部長」
「はい」
「それは、何故ですか?」
「いわゆるジェネレーションギャップ。君らも40過ぎれば分かるよ」
「そんなもんですか?」
「タルタルソースなんか、見たくもないから」

本日の登場人物

ペー。「ケツが…」「何?かゆいの?」「痛い〜」

金井君。「人工温泉が効いたみたいです」「痛くないの?」「だいぶ和らぎました」

部長。「筋肉痛が…」「動けば治るから」

私。「体中が…痛い」「絶対、気のせいです(全員談)」



「どうなの?今日も丸沼だけど」
「意外に人がいる感じですよ」
「社長的には、戸倉のいかついキッカーとレールが心残りじゃないんですか?」
「部長。ちょっとね」
「あひゃひゃひゃひゃひゃ。戻りますか」
「何、ケツがかゆい人」
「社長、かゆいんじゃなくて、痛いんですけど。あれはオレには無理です」
「いやいや、何も無理に行く必要ないし、オレは強制しないよ」
「そうですね。丸沼のキッカーで360やってもらわないと」
「だよな、90から始まって270まで来たから。そろそろだよ、ぺー」
「また、戻って来ませんかね?」
「おいおい、そんなこと言ってると、ほんとに戻っちゃうから、やめてよ」
「はひゃひゃひゃひゃひゃ。じゃあ行ってみますか」

「あれ!?反応しない。ゲートが開かない」
「どうしました?」
「う〜ん、リフト券がない。一回しか乗ってないのに」
「どうします?社長」
「先行っててくれよ。買ってくるから」
「分かりました」

「あ、社長!」
「?!あ、グラサン?」
「はい、お久しぶりです」
「ご無沙汰。だいぶやられちゃったね」
「ええ、ちょっとね。どうしたんですか?逆に歩いてますけど」
「そうそう。リフト券なくしたから、買いに行くの」
「あはははははは」
「みんな、ゴンドラで上に上がったから」
「わかりました。追っかけます」
「じゃあ、またあとで」

「おはようございます」
『いらっしゃいませ。おはようございます。シニア券ですね?
「それです」
「今日は小さな声でやってみました」
「ありがとうございます。また来週も来ますから」
「行ってらっしゃいませ」



「あ〜あの子たちか、シャレーに泊まっているの」
「幼稚園位ですかね?」
「そうだ。サウスポーのお姉さんが言ってたよ『幼稚園児の貸切だって』
名付けて、ぴよこ隊」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ。黄色い洋服だし、まんまですね」
「だろ。バカにしてるわけじゃないよ。愛情を込めて、だからね」



「休憩する?」
「はい、是非。疲れました」
「金井君、今日も10回乗ったんだけど、ゴンドラ」
「10回ですか。10回ってどうかしてますよね」
「ね〜。だから、来ないんかね、他の人たち」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
「そうなの?」
「いや、違うと思いますけど、西牧さんちに板もらいに行きますか」
「お〜行ってこい行ってこい。オレから奪ったヤツがあるから」
「くれますかね?」
「いやあ。ダメだろ」

編集後記
「お疲れ〜ほんとにお疲れ〜」
「ヘロヘロですよ」
「全くな〜帰りはびっくりドンキーで飯にする?」
「いいですね」
「ときに、来週はどうなの?」
「自分とペーと社長ですね」
「月末なのに、ぺーは休めるの?」
「一応、その予定です」
「金井君は、あばらの具合?」
「はい。転ばなければ」
「無理しないでね。一回一人行ったから、一人でも大丈夫だから」
「ぼちぼち来てもらいますか?」
「誰?旦那?」
「はい。旦那とか矢野君とか笠原君とか、いっぱいいるじゃないですか、休部中の人」
「そうだよな。みんな頼むよ。また来週〜」


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