恒例スノーボード合宿1日目 in 丸沼高原(2012.01.09)

「もしもし」
「おう。ぺーの字」
「何ですか、それは?」
「なんだよ、うるせえな」
「いいんですか。実はですね、合宿参加できるんですよ」
「これは失礼いたしました。ぜひ頼むよ」
「でしょう?」
「嬉しいね、平均年齢が50超だったのが、少し下がるよ」
「はい、良かったです。自分も休みがもらえて。5時ごろ社長ちに行きますので」
「頼むよ。5時ね」
「はい。分かりました」

本日の登場人物

金井君。「込んでますかね?」「帰りは大変だね」

ワイパー矢嶋。「1年ぶりです。ご一緒は」「だね。やめちゃえば、仕事」「え!?爆弾発言ですね」

笠原君。「こっちは凄いよ、3年ぶり」「はい、すいません。今日が最初で最後です」

哲っちゃん。「僕も最初で最後です」「は〜、ちょりーすね?」「いやいやいやいやいや。違いますから」

ペー。「よう!金井君」「はい、金井さんにウエア貰いました」

部長。「今や合宿といえば、ロートル的な感じだね」「はい、完全に」

新井君。「どうも、今日も小技を」「無理。ぺーに頼め」

私。「ひざびざの大人数で楽しみだよ」「全く」

「途中の気温見た?」
「ええ。見ましたよ。−12℃」
「ってことはだよ、金井君。極寒だよ」
「大丈夫です。パーカー着てきましたから」
「オレなんか、フリースだもんね」
「雪いい感じですよね?」
「そうだね、ぺーの字。張り切っていく?」
「はい」





「休憩!あ〜やっぱり楽しいね。人数が多いと。天気もいいし、ねえ、笠原君?」
「はい」
「そんだけ?」
「はい」
「矢嶋君、何か言ってやってくれよ」
「いえ。自分からはちょっと…」
「じゃあ、ぺー」
「え〜!?」
「まあ、今度は矢野君と一緒に来てよ」
「はい。矢野さん、冬になると体調不良なんですよ」
「何だよ、じゃあ来ないじゃん」
「はい。たぶん」
「社長、腹空きませんか?」
「実はオレもなんだよ、哲ちゃん」
「でしょでしょ。最近食欲が凄いんですよ」
「いいことじゃね。成長期だから」
「じゃあ、早いとこ2本ばっかり流して、ご飯にしましょうよ」
「了解」

編集後記
「社長、お姉さんいますよ」
「あ、ほんとだ。じゃあ、みんなで行くか」
「こんにちわ」
『あ、いらっしゃいませ』
「え〜っと」
『メニュー増えたから、見てって』
「あれ!?ほんとだ。そうだよな、いろいろやらないとな〜。人集め大変ですね」
『そうなのよ。でも、皆さんのようなリピーターの方々が来てくれるんで、ありがたいです』
「じゃあ…」
『あ、いつものね?』
「それ」
『はい、おまちどうさま』
「あ、すいません。手、触ちゃった」
『あ、いいのいいの。手冷たかったよ』
「あ〜おじさんだからね」
『いえいえいえいえ。そんなことないですよ。またいらしてください』
「じゃあ明日また来るから」
『あ!?泊まりなんですね?』
「はい。久々のシャレーです」

「社長、何してたんですか?」
「いやいや。語らいを」
「いやいやいやいやいや。その大盛り具合は」
「そういう哲ちゃんも山盛りじゃん」
「いやいやいやいやいやいや。で、2時頃あがりますから」
「何でまた?」
「祭日じゃないですか、金井君たちと先に上がります」
「そういうことか。う〜ん、じゃあみんな気をつけて帰ってね」
「はい。そういう社長も」
「だね。また、明日〜。今日はあっさりで〜す」


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