闇練? in スケートパーク?(2011.02.19)

「こんばんわ」
「いらっしゃい。まる公さん」
「うわさで、パークができたと聞きました」
「いやいや。そこまでじゃないよ」
「何が出来たんですか?」
「これ」
「げっ!レール…じゃないですか」
「いいだろう。ステンレスだからサビないよ」
「ええ。ジャッキも付いてますけど」
「そう。パンタグラフ式で、ミリ単位で高さが変えられる」
「やりましたね」
「ま〜ね」

「どうも、こんばんわ」
「ありゃ、野口さんじゃないですか」
「どうもです〜」
「いいとこ、来ましたね。こんなの作りました」
「あれ!凄いじゃないですか、怪我人続出ですね」
「ええ。やばいですよ。じゃあ先に準備してて、まる公さん」


全景

新作のレール

ボックス

ダンボール箱

縁石
こんな感じです。

編集後記
「楽しかったね。2時間やってたよ」
「ええ。毎週2時間ですね」
「アイテムが増えるといいですよね」
「はい。野口さんのおっしゃるとおり」
「社長、大丈夫なんですか?」
「何が?」
「レールの周りで転がっていましたけど」
「あ〜、ちょっとケツが痛いかな。やっぱ手強いね、レールは」
「でも、何回か成功してましたよ」
「フルメイクじゃないけどね。途中からなら、なんとか」
「いやあ、大したもんですよ。初めてなのに」
「いやいや。野口さんの軽さには感動です。どうしたらいいですかね?」
「軽くですか…ね。力を抜いて」
「あ〜。社長の一番苦手なヤツだ」
「てめえ、まる公。やってみろよ」
「ええ。やりました。でも、出来ません」
「何でかね〜。あんなに軽くダンボールは飛び越えるし、ボックスもひょいと乗ってるのに」
「ええ。こすり系が苦手なんです」
「え!?○○ニー系が苦手なの?」
「失礼な!僕は新婚ですよ」
「そうだね。ラブラブだもんね。うちも26年前はそんな気がするよ」
「今からどうですか?」
「そんなことしてたら、また言われちゃうよ。『仮面夫婦』って」
「次なるアイテムは何ですか?」
「やっぱR系ですかね?野口さん」
「そっすね。あったらいいですよ」
「あ〜なるほど。そんなのを作ってると、また叱られちゃうからさ」
「ええ。ボックス作ったときも言われてましたよね『靴箱?』的なことを」
「そうなんだよ。いざ出来たら、『全く!』って言われた」
「じゃあ、海老沼さんがいいんじゃないんですか。大工さんだし」
「そりゃいいね。誰か若手来ないかね?」
「そうですね、そろそろ欲しいですよ」
「野口さんの周りにいませんか?」
「いないです。残念ながら」
「あと来れば、関根さんだから、30代が3人、50代が1人ですよ」
「急募。若手! じゃなくてもOK。毎週土曜日で〜す。お待ちしてま〜す」


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