ちょりーす in 丸沼高原(2011.01.31)

「もしも〜し。哲っちゃん、前回と同じね」
「あ、こんにちわ。分かりました」
「2人きりじゃないんだよね?」
「はい。たぶん、2人追加で4人だと思います」
「え〜っと、柿ちゃんと誰だっけ?」
「たぶん、こうちゃんです」
「あ〜、あの派手なウェアの…」
「そうです。社長ほどではないですけど」
「それほどでも、ねえだろ。楽しみだね、一緒に滑るの」
「はい。彼らはやりますよ。ガッツガツ滑りますよ。飯も食わず」
「マジで。こっちは飯食おうね」
「はい。それはもう。とんふぁんで」

本日の登場人物

こうちゃん。「ご無沙汰」「しばらくでした」「魅せてよ」「いやぁ〜」

柿ちゃん。「しばらく」「いや。去年会ってるらしいですよ」「だってね。今日はいっぱい撮るから」

ナカジ。「こんちわ」「はじめまして」「こちらこそ。よろしく」

ゆうすけ君たち。「社長〜!」「お、ゆうすけ君?」「どうも」

哲っちゃん。「何か増えて来ましたね」「だね。あと3人会ったんだけど、撮り忘れちゃった」「いいですね。ガツガツ行きましょう」

私。「さっき会ったのが…」「あ〜覚えてますよ。キッカーでコークスクリューやる人でしょ?」「そうそう。哲っちゃんもやって」

「どうする?取り敢えずゴールド?」
「そうですね。この風じゃあ、いつものところは止まっちゃいますね」
「柿ちゃんたちは?」
「社長に任せますよ」
「じゃあ、ゴールド」

「正解ですね」
「ね〜。じゃあ、このままゴンドラ、ゴールド、パークで」

「下のキッカーやばくない?」
「ヤバイっすよ。ちょっからないと、届かないですから」
「やっぱり」
「さっき720やってた人、上の斜面から来ましたよ」
「じゃあ哲ちゃんもやって」
「いやいやいやいやいや。それは社長で」

「社長、相変わらず若いですね」
「あれ!?ゆうすけ君見てた?渾身のBS270」
「いやあ、押されますよ。気持ちを」
「あれ?タメになってる?みたいよ、哲っちゃん」
「いやいやいやいや。微妙です」

編集後記
「いやあ、お疲れ。哲っちゃん」
「お疲れ様です。でも、疲れてないんですけど」
「そうだろ。実は俺もなんだよ」
「何でですかね?」
「ひとえに楽しかったからじゃない?」
「え!?それじゃあ、いつもは楽しくないみたいじゃないですか」
「い〜や。いつも以上ってことだよ」
「あ〜」
「人はいっぱい集まったし、天気もいいし、その上、ゲレンデ状態もバツグンでいいことずくめじゃん。哲っちゃん」
「はい。そうでした。みんなも喜んでましたよ。『動画で撮って貰えた』って」
「え、そんなのいつでもやるから、みんなまた来て。ねえ、柿ちゃん」
「ええ。是非」
「しかし、みんな凄いよね。飯も食わずに。若さかね?」
「いやぁ〜、社長ほどではないですよ」
「オレ〜!?みんなについてくので、いっぱいいっぱいだよ」
「そうは見えませんけど。ときにおいくつなんですか?」
「あ〜来年はシニア券だよ」
「マ・ジ・ですか〜。みんな聞いた?」
「ごめんね。みんなよりもリフト券安くなっちゃって」
「いやいやいやいやいや。そういうコメントですか」
「ダメ?」
「いや。いいんじゃないですか」
「さて、来週はどうなの?」
「土日なんですよね、休みが。柿ちゃんは?」
「自分らも土日なんですよ」
「え〜みんな。1人!?」
「いやいやいやいやいや。あのコークスクリューの人と話してたじゃないですか『月曜日、来るでしょう』って」
「お、そうであった。でも、道中1人じゃん」
「大丈夫ですよ。福ちゃんがいますから」
「やべ。また疑われる」
「なんすか、なんすか、それ?哲さん」
「いやいや。柿ちゃん、その話は本人から聞いて」
「何にもないよ、哲っちゃん。そういう発言が誤解を招く」
「柿ちゃん、たまには社長ととんふぁん行った方がいいよ」
「こらこら。オレじゃなくて、哲っちゃんだろ」
「哲さん、凄い。あちこちに知り合いがいて」
「そうなんだよ。哲っちゃん、『ちょりーす』だから」
「いやいやいやいや。やめてくださいよ。違いますから」
「え〜最後もあそこで写真撮ってたじゃん。『ちょりーす』って言いながら」
「自分も見ましたよ」
「ほら〜、柿ちゃんも言ってるじゃん」
「いやいやいやいやいや。違いますから。本当にやめてください」
「違うの?ほんとに?あ、そ〜。そうなんだ。ちょりーす」
「違います」
「じゃあ、また来週〜」


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