突然！？合宿２日目 in 丸沼高原(2010.02.23)

本日の登場人物

西郷。「おはようございます」「一人？」「はい。柳澤に言ったら、『イヤだ』って言われました」「う〜ん疲れてるんだろ。エースだから」

カトちゃん。「ご飯うまかったね？」「はい。期待以上でした」

哲ちゃん。「宿良かったね？」「はい。あんなに悩んだのに」

矢嶋君。「今日で最後じゃあ、見せてよ」「え〜これ以上は」

私。「果たして膝は大丈夫なのか」「絶対大丈夫が全員の意見です」「え〜痛いんだけど」「気のせいですよ」

「本日も無風快晴。１３ｍ日和だね、哲ちゃん」
「え〜またですか？じゃあ軽く行きますか」
「だね〜」

「こんないい天気なのに、人少ないね」
「はい。あの雪だるまがＴＶに出たヤツですか？」
「そうだよ。カトちゃん。暖かいから溶けてきちゃったね」

「見てみなよ、哲ちゃん。俺の膝」
「うわっ！どっちですか？痛いのは」
「右だよ。腫れてて膝小僧がないだろ？」
「まあそうですけど、左も変ですよ。筋肉が下がってて」
「あれ。ほんとだ。だから、力が入らないなんだ」
「その足であんなことしてたんですか？」
「そうだね。見てたらやらないよ」
「昨日、風呂上がりに見てたじゃないですか？」
「ここまでじゃあなかったよ。ストレッチもできてたし」
「来週、どうなんですか？俺も一緒に行けるの最後なんですけど」
「本音はさ、１日は休んで、そのあとガンガン…なんだよ」
「え〜！？お願いしますよ。治してくださいよ。１週間で」
「よっしゃ。精神力で治す」
「病院行かないんですか？」
「カトちゃんよ。行ったところで、湿布薬と痛み止めで終わりだよ」
「いいじゃないですか。それで」
「それは家にもあるから」
「いえいえ。レントゲンとか撮って貰った方が」
「被爆するじゃねえかよ」
「そんな大げさな」
「ウケタ？今の」
「え！そんな狙いだったんですか？」
「まあね」
「とにかくお大事に。来週もありますから」
「ＯＫ。ＯＫ。ＯＫ牧場で、また来週〜」