合宿2日目だよ in 丸沼高原(2010.02.16)

「もしもし、西郷どん?」
「おはようございます」
「おはよう、フェルプス君」
「わかんないすから、それ」
「あそう。MIPのオリジナルの台詞なんだけど」
「今ですね、戸倉との分かれ道です」
「てめ〜。なんだそれ」
「ええ。長くなりそうだったんで」
「思ったより早いね。センターハウスで待ってるから」
「いいですよ。行っちゃってて」
「行けない理由があるんだよ」
「何すか、それ?」
「2日分のリフト券なくした」
「バカですね〜」
「バッカで〜す。なので、西郷どんと一緒にまる公券を駆使して買う」
「なるほど。じゃあ待っててください」

本日の登場人物

ヤナギ。「今日は復活しましたよ」「いいねいいね」

西郷。「どうなんすか、パークは?」「西郷どん好みになってるよ」「アレ!?ですか」「好きでしょ」「社長とは違います」

カトちゃん。「昨日絶好調だったね」「はい、いっぱい転びました」「じゃあ今日も」

矢嶋君。「ますますもって成長著しくない?」「そこまでではないですけど」

ミミ金井。「みんな頑張ってるね」「はい、負けられないです」「だよね」

私。「今日の13mチャレンジャーは誰かな?」シーン「はい、じゃあ西郷さんで」「え〜!!帰ろうかな」

「早かったね、西郷どん。あれ?福ちゃんは」
「熱出して、お休みです」
「あれ!?本当に乗っちゃったんだ。いつまでも裸でいるからだよね」
「それは相当のセクハラですけど」
「そっか。まずい。訂正」
「どのように?」
「風呂上りにいつまでも飲んでた。でどう?」
「それは毎日でしょ」
「だよね。じゃあ元に戻す?」
「いえ、それはまずいです」
「じゃあ、ぼちぼち行ってみる?」
「あれ、福ちゃんの話は?」
「お、西郷。みんな来たから行くべ」
「はい」

編集後記
「柳澤君、完璧だね。あの丸太は」
「ありがとうございます。ほんとうは180ではなくて360にしたいんですよ」
「できそうな感じだったけど」
「昨日、西牧さんの前でやったら、『ヤナギ、変わったな』って言われちゃいました」
「『進化と呼んでくれよ』ってなぁ」
「はい。そんな感じです」
「じゃあ、もう来ねえな」
「え〜そんなんですか」
「いや、そこまでではないと思うけど。ショックではあったと思うよ」
「社長だって、あの13mで360やってたじゃないですか。まさかやるとは思ってなかったですよ」
「出来る気がしたんだけどね」
「惜しかったですよね」
「単なる勘違いだ。来週は何とかなるだろ」
「来週…はどうするんですか?」
「哲ちゃん、矢嶋君、カトちゃんと俺は泊まり」
「え!金井さんは?」
「ヤナギと金井君に福ちゃんのはず」
「火曜日は?」
「西郷どんとヤナギ」
「え〜!?自分は来ません。西郷さん単独で」
「え!また一人?あ、その方がいいのか」
「はい。西郷時間で来られますから」
「なるほど。じゃあ来週も怪我なく行ってみよう〜」
「はい、また来週〜」


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