今日も快晴 in 丸沼高原(2010.02.01)

「もしもし。加藤です」
「お〜カトちゃん?藤江さんにこき使われている」
「いえ、そんなこと言わないでください。でも、その加藤です」
「もしかして、月曜日?」
「はい。参加しますから」
「お〜嬉しい台詞だね。スタバに6時ね」
「もうですか。分かりました」
「じゃあね〜」
「あ、はい〜お疲れ様です」

「…という訳なんだよ、金井君に矢嶋君」
「いつも通りで」
「だね。矢嶋君は時間厳守ね」
「あ、はい」

本日の登場人物

カトちゃん。「今季初?」「いえ。職場の人とは何回か」「そう。ガンガン行ってよ」

矢嶋君。「先週のグラトリ今日で完成?」「いやぁ。なかなか」

ミミ金井。「それを見て自分も相当くらいました」「俺もだよ」

私。「というか俺はもっとだよ」「いいじゃないですか、社長らしくて」

「カトちゃん、天気もいいし隠してないで、みんな見せちゃいなよ」
「いやあ、別にないんですけど」
「え、血出す位やってくれよ」
「いえ!それはダメです!!」
「だって。つまんないね、金井君」
「はい、つまんないです。やれよ、カトちゃん」
「あ、自分もみたいです」
「なんだよ、矢嶋君まで。何もないから」
「そうそう、矢嶋君のグラトリ、かなり良くなってるんだけど」
「見ましたよ。社長がマネしてるの」
「見てた?カトちゃん」
「ええ。ドタバタ喜劇って感じですね」
「まあ。はっきり言って、そうだね」
「じゃあ、午後の部行きますか?」
「よ〜し。ファイブ、ファイブ〜」
「いえ、社長。今日は3も出来てませんけど」
「そうであった」

編集後記
「15時からは異常に寒かったね」
「あ、はい。山ですから。雪も降ってきたし」
「今日はいつになく空いてたし、天気も良かったんで、楽しかったよね」
「ええ。らしさ、爆発だったですね」
「あ、俺?血は出してないよ」
「それは合宿で」
「てめ〜加藤。ジャーマネに言いつけるぞ」
「あ〜やめてくださいよ。あとが怖いので」
「帰りの飯はいつも通り?」
「ええ。あ、社長。腹減ってないんでしょ?」
「そうなんだよ。久しぶりにトンファンのお姉さんと会って、具が大盛り」
「でしたね、自分のとは全然量が違ってました」
「カトちゃん、俺の横に来ないからだよ」
「それより、お姉さんと何話してたんですか?2人並んで」
「あ〜コーヒ買いに行ったら、小走りで寄って来てさ」
「で?」
「『戸倉に行っての?』って言われたから、『全然』って返した」
「それだけ?」
「いや。『ここばっかりだよ。お姉さん、いつもいなかったじゃん』って言ってみた」
「で?で?」
「何だよ、うるせえなあ、加藤」
「で?」
「そしたら、『お会いできなくて淋しかったです』って言ってた」
「マ〜ジですか!?」
「『皆さんに』が続くんだよ」
「な〜んだ」
「カトちゃん、わかってねえな。具の量、見てみなよ」
「あ。ですね」
「聞いたらね、今年配置転換があって、みんなばらばらになっちゃったんだって」
「だから、いなかったんですね。じゃあ、何で今日は?」
「あ〜慣れた所の方がやりやすいってことで戻して貰ったんだって」
「良かったじゃないですか、社長」
「加藤!ジャーマネに言い付ける」
「大丈夫です。お姉さんの話をすると、盛り上がるんで」
「やべ、やぶへびだ。来週も頼むよ、カトちゃん」
「いえ、残念なお知らせが。自分は行けないので、代わりに西牧さんが」
「い〜や、もっと無理だよ。来週は3人ぽっきりです。どなたか行きませんか〜?」
「お願いし〜ます」
「じゃあ、また来週」


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