2人だよ!? in ノルン水上(2010.01.19)
さあて掃除も終わったし、道具も片付けたし。明日はプール。
どれどれ。天気予報でも見てみるか。
なになに〜北の風1m。晴れ。「完璧!」
よし。8時起きに備え、もう寝るか。ってまだ10時か。
SK8するかな。
「目覚ましなってるよ。どっか行くの?」
「あ〜プールだよ」
「え〜!?こんなに風吹いているのに。無理」
「そんなことねえだろ。Yahooの天気予報によれば、風速1mって」
「見てみれば」
「お〜!頼むぜYahoo。全然ハズレだし。小林旭、風速30m」
「何それ」
「『何それ』って年そんなに変わらないのに、何若ぶってんだよ」
「知らないわよ。行くの〜?やめれば」
「行くわけない。こんな風じゃあ」
「矢嶋君?2時半だよ。大丈夫?」
「はい。大丈夫です。でも、大をしてからいくので、ちょっと遅れます」
「はいよ」
本日の登場人物
矢嶋君。「ここのボックスはニュルって入れるから楽だよ」「はい。だいぶ慣れたんで大丈夫です」 |
私。「俺はダメなんだよ。こういうの」「横から飛んで入ってください」 |
「来たね、ノルン。久々」
「近いですね」
「だろう。インターから3kmだからね。コース短いから、目標リフト12回」
「あ、わかりました。ちょっと硬そうなんですけど」
「う〜ん。普通かな。ここでは」
「あ〜。これで」
「夜だし。昼間暖かったからしょうがないんじゃない。ぶつけないように」
「あ、はい。社長も」
「そうね。問題は俺だよ。俺の方が危ないわな」
編集後記
「硬かったね。かなり」
「はい。コンクリートみたいなところもありました」
「ボックスは良かったんじゃねえ?」
「ええ。特に光るボックスが」
「途中、消えたよね?」
「はい。発電機が止まちゃったみたいで、ディガーの人が直してました」
「な〜んだ。発電機のガス欠かい」
「ですね。キッカーはどうだったですか?」
「一番最後のヤツは飛びやすくて、飛び過ぎちゃう」
「あ、そういえばそうでしたね。ストレートで飛んだときも、かなり下まで飛んでましたよ」
「そうなんだよ。なので、ゆっくり行って、まわりこんでB3をやってみた」
「綺麗にまわってましたよね」
「うむ。空中でまだここかよって思ったら、びろ〜んって伸びた。西郷かと思ったよ」
「そう言えば、そんな感じでした」
「やっぱ夜は難しいね」
「そうですね」
「無理に誘っちゃって悪かったねえ」
「いえいえ好きで来たんですから」
「まあ。帰りの飯は奢るよ。びっくりドンキーで」
「あ。この間、食アタリがありましたよね」
「そうそう。東北の方らしいけど。何十年で初めてだって」
「あ、自分は丈夫なんで」
「そうだよね。見るからに。山田君みたいな見かけ倒しとは違うよね」
「えっ!それは何て答えれば…」
「いいんだよ。『はい』で」
「ええ!?それだと次回が…」
「大丈夫大丈夫。25日をお楽しみに〜」
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