ようやく開幕 in 丸沼高原(2009.12.21)
「もしも〜し、金井君。雪降ったんだけど」
「降りましたね…」
「どうよ?そろそろ」
「そうですね。行きますか」
「本当?やっとだね」
「メンバーは?」
「金井君と矢嶋君と俺に部長だよ」
「いいじゃないですか。何かアイテムあるんですかね?」
「なんかあんじゃね。まあ足慣らしだし。軽く」
「そうですね。じゃスタバに6時で」
本日の登場人物
ミミ金井。「道具は変わってません」「いいじゃね」 |
矢嶋君。「自分も何も変わってません」「エコでいいんじゃね」 |
部長。「自分は一昨年のを持って来ました」「さらにいいんじゃね」 |
私。「新調しました。型遅れの5割引品です」「いいんじゃないすか」 |
「金井君来ないね」
「電話してみます」
「何だって?」
「寝坊だそうです。20分後に着くそうです」
「へい。珍しいね」
「意外に人がいるし、寒いね」
「はい。雪降ってますから」
「ゴンドラからゴールドコース行ってみる?」
「いやぁ、もうダメでしょう」
「じゃあゴンドラ流しで」
「社長、お姉さんいませんね」
「って言うか、全員入れ替えになってる。 一人だけ去年の人がいたかな!?」
「どういうわけですかね」
「昨シーズンもお姉さん達は1月からだって言ってたよ」
「それにしても、誰一人いないのはヘンですね」
「だね。よって、盛りは普通です」
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編集後記
「いやあ、寒かった」
「はい、寒すぎます」
「どうよ金井君。あのアイテム?」
「あ〜アップダウン意外は微妙ですね」
「やっぱり。あのレールは無理だよ。踏み切りが片側に寄ってるし」
「ええ。正面からだと近すぎるし。やめて正解ですよ」
「だよね。1回目は様子見。2回目はいけるかなと思ったら、スピード足りず。3回目のときに上手い人来たんで見てたら、やっぱりダメだった」
「ええ。無理ですよ。あれは」
「それにさ〜。全然何だよね、踏み切りが。合わないし、体開いちゃうし。あれじゃあちゃんとした台でも無理だな」
「じゃ次回ですか」
「そうそうSK8で修行するよ」
「怪我しないでくださいよ〜」
「たぶん。1月1日なんだけど、行かない?」
「…まだわかんないです」
「部長は?あれだけグラトリ上手くなったんだから、行こうよ」
「無理です」
「あ〜きっぱりとね。矢嶋君2人きりだよ」
「あ、はい。大丈夫です」
「次回をお楽しみに〜」
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