合宿前の調整かな? in 丸沼高原(2009.03.09)

「もしも〜し、哲ちゃん?」
「はい。引きこもりです」
「大変だね、いろいろとね。でさ〜9日なんだけど、俺がEDWINと一緒に迎えに行くから、その旨を福ちゃんに言っておいてね」
「あ、はい。分かりました。5時10分位ですね」
「じゃ、頼むよ〜」

「あたしは、スタバに行けばいいですか?」
「あのね、福ちゃん。君は一体何を聞いたの?哲ちゃんから」
「えっ?えっ?えっ?」
「福ちゃんはミミ先輩が拾ってくれるって聞いてるでしょ?俺に聞いてもダメじゃん」
「でぇっ〜!?」
「なんだよ」
「あたしが聞いたのは『哲ちゃんは社長たちと行く』だけです」
「それで十分だろう。俺じゃなけりゃあ、ミミ先輩しかいないんだから」
「だってぇ〜ぇ〜ぇ〜」
「確かに哲ちゃんには『福ちゃんは誰が迎えに行く』とも言わなかった。すまないね、言葉足らずで」
「あ、いえ。分かっていただければ。ところで何人なんですか?」
「予定では9人」
「あらぁ。多いですね。楽しみです」
「だね。怪我なく楽しく元気良く行ってみよう」
「はい」

本日の登場人物
左から順に、福ちゃん。「壁はどうだい?」「なかなか」
真司。「調子良くなってきました」「そうかぁ?頑張れよ」
あゆみちゃん。「シャッチョさん誕生日お願いョ」「またぁ?」
哲ちゃん。「相変わらず凄いね」「あ、はい〜他にないんで〜」
梅蔵。「よう!梅ちゃん。2年ぶりじゃん?」
「はい。すいません。また教えてください」

編集後記
「流石だね、哲ちゃんは。12mも飛び過ぎじゃん」
「そうなんですよ。意外に走ちゃって」
「俺、それに騙された感じだよ。同じ位のスピードで行ったら、『こりゃ無理だ』って思ったんで、目一杯踏み切ったんだけど、全然届かず」
「あ、はい〜。ラーメン屋さんも言ってましたよ『フル直ッカリじゃなきゃ駄目だ』って。けど、それじゃあ飛び過ぎですよね」
「そうだね。今日だったら、気持ち早め位で良かった気がする」
「それにしても今日は人がいっぱいで良かったですね」
「だよ。偶然来た人や真ちゃんの知り合いとか篠さん夫婦と友達で20人位かな」
「訳わかんなくなっちゃいました。誰が誰だか」
「そうなんだよ。名前聞いたんだけど『ゴメン』だね」
「ちなみにどんな人達だったんですか?」
「まず、梅ちゃんと友達」
「それは分かります」
「続いて、ミミと職場の同僚の息子さんでシンゴ君。19歳」
「若い!社長の娘さんより」
「サプライズは津田ちゃんと妹さん」
「びっくりしましたよね」
「んで、篠さん夫婦のご友人カップルで、『いつも社長さんのことをホームページで拝見してます』って言われちゃったんだよ」
「何という方なんですか?」
「そりゃあ…なぁ、哲ちゃん。忘れちゃったんだよね。誠に申し訳ない、ご友人カップル様」
「他の人は?」
「真司の知り合いで、まことさんにおしよさん」
「いやいやいやいやいや。他に3、4人いらっしゃいましたけど?」
「そ。この人たちがメチャクチャ上手かった。聞けば、元プロなんだって。ケガして引退しちゃったんだって」
「何と言う方なんですか?」
「哲ちゃんも聞いたろう〜東松山在住で『今度釣り教えてください』って言ってたよ」
「あ、はい〜。それは聞きました。でも、名前が…」
「なぁ〜そうなんだよ。申し訳ない。また遊んでください」
「来てくれますかね?」
「休みが合えば。じゃない?」
「ですね。金井君も今日はつきっきりで。どうだったんですかね?」
「いいんじゃないの、リハビリには。来週に備えて」
「あ〜合宿ですね」
「そう、哲ちゃんもどう?」
「休みが…」
「そっか。じゃあ23日で」
「あ、はい〜。また来週〜!は僕以外です」


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