丸沼は今日も雨だったなので神立(2009.02.23)

「もしも〜し、柳澤君?月曜日は金井君を拾ってスタバに6時ね」
「あ、はい。他の人は?」
「俺が哲っちゃんと、で、矢野君が一人でスタバに行くから」
「あれ!?笠原君は?」
「ノロウィルス!」
「マジで今頃?」
「そ、季節には関係ないんだ!と思っていたら今時が一番危ないんだって」
「そうですか。じゃあ車割りは?」
「矢野君の車に5人。男ばっかり」
「女性陣は?」
「3人なんだよ」
「じゃあ哲さんでも向こうに?」
「俺もそう思ったんだけど、やっぱやめたんだ」
「なぁ〜んでですか?」
「俺が乗りたいから」
「子供ですね」

「凄い雨だね?ヤナギ〜」
「そうですね。どうします?」
「パンでも食いながら様子見るか」
「パンって何ですか?」
「家から持ってきたパンだよ」
「子供ですね。遠足ですか」
「いいだろう〜お菓子は300円までだからね」
「雨が全然やまないんですけど」
「よし。じゃあ、金井君と矢野君の意見を聞いてみよう」
「自分的にはここは無理です」
「矢野君は?」
「俺も無理っす」
「だよな。この雨音じゃあな」
ピロリロリ〜ン
「社長、篠さんからです」
「哲っちゃんに?」
「はい〜新潟は雪だそうです」
「決まり。そっちに行こう。かぐらかい?」
「はい」

「もう着いたの。ここは田代?」
「全然違います。まだパーキングです」
「本当だ。まだ水上だ。眠かった〜」
「いやいやいや。寝てましたから、社長は。大いびきで」
「恐縮です。どうも下りはダメなんだよね」
「あのぉ、篠さんが『神立の方がパークがあって、社長向きでいいんじゃない』って言ってましたけど」
「何言ってるの。それは哲っちゃんだろう」
「いやいやいやいやいや」
「矢野君、神立に行こう」
「わかりました。いいっすね。行ったことないっす」
「哲っちゃん、女性陣に行き先を電話しておいてね」
「あ。はい〜」

「凄い雪だけど、ガスってるね」
「雪が柔らかいんで、こんなときはグラトリでも」

本日の登場人物

矢野君。「久々に見られるかグランド5」

福ちゃん。「未だ…むしろ退化!?いわゆる壁か」
あゆみちゃん。肋骨強打から復活。

身和ちゃん。「前回は目をみはるパークライディングでおじさんはまたしてもオギオギしてしまいました」

篠さん。「ここは大正解です」

ミミ金井。「アバラ骨にヒビか!?」「今日はカメラマンで」

ヤナギ。「今日も硬物か?」「たぶん」

哲っちゃん。「テンション上げ上げでお願いします」「あ。はい〜」

ゆかりさん。「1級合格おめでとうございます。いよいよイントラデビューですか?」

私。「寒い!懐炉貼りました」

編集後記
「社長、丸沼はあのあと1時間で晴れたそうです」
「何で知ってるの?哲っちゃん」
「知り合いが丸沼に残ったんで、さっき電話して聞きました」
「そうなんだ。それはしょうがねえだろう。あの雨の中、1時間待てないよ」
「篠さんも中村君に聞いたら、同じこと言われたそうです。しかも『キッカー調子いい』って」
「ここのパークだって抜群じゃん。キッカーはガスっててダメだったけど、あのT字ボックスはいいね。また来たいよ」
「あ。はい〜」
「矢野君だってキッカーで3とかやってたし。なぁ〜」
「自分もまたここに来たいっす」
「あゆみちゃんも言ってたよ『本当はフリーランも楽しい』って」
「そうですね。ガスってましたから。上はさっぱりでした」
「たまにはいいよね。違うとこも」
「そうですね。ところで金井君はどうしたんですかね?」
「どうもアバラがヒビヒビらしい。な、金井君?」
「イ・タ・イです」
「矢島君からアバラ強制ギブスを借りた方がいいよ」
「考えておきます」
「さて、来週は誰が行くのかな?金井君だけ?」
「あたしも行きま〜す」
「雅夫さんね。あゆみちゃんもかな?」
「はい。身和ちゃんもお腹痛くなる予定って言ってましたけど、どうかな〜?」
「ヤナギは?」
「手が痺れてます」
「ドラム缶でまくられてパワーボムになったやつ?」
「はい。たぶん」
「ってことは行けないね。じゃあ4人に2人か」
「2人はあたし達で、4人は?」
「俺、金井君、真ちゃんにいなっちだよ、雅夫さん」
「もう〜。時間教えてくださいね」
「わかりました〜『パオパオ〜』どすどすどす。カシャカシャカシャてか?」
社ッ長!
「今のはマンモー雅夫さんでした」


戻る

Copyright (c) 2009 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system