第2回恒例合宿1日目 in 丸沼高原(2009.02.16)

「もしもし、西郷です。月曜日はどうしたらいいでしょう?」
「どうもこうも全ては君次第」
「と言いますと?」
「え〜!?時間厳守でいけるの?」
「大丈夫です」
「予定ではスタバに6時だよ。大丈夫?」
「任せてください」
「じゃあ頼むよ、西郷君」
こんなことがあり、そこへ
「こんにちわ」
「あら、旦那いらっしゃい。月曜日の相談?」
「いえいえ、僕は不参加です」
「あ〜遠い現場が終わらないわけ?」
「ええ…まあ。というか一緒にはちょっと…」
「そんなこと言わないで、遊んでくれよ」
「まあそのうち」
「…という訳なんだよ、部長」
「はい。じゃあお待ちしております」
「OッK牧場〜」

本日の登場人物

昨年は無念の骨折で、強制退場の西郷(35)。復活なるか?

一人滑りに耐えられず単独参加の哲ちゃん(34)。

ドラム缶は制覇、次は硬物だ、柳澤(30)。

地味に成長!?新妻福ちゃん(自称31)。

ちょっと壁か君も。少年子犬瀬崎(21)。

ライバル哲ちゃん参加でちょっと力んじゃうかな?ミミ金井(32)。

今年は進化の年?頑張る唯一の40代、部長(42)。

40代も消えつつあり、ますます年の差が…私(52)。

編集後記
「今日の天気は目まぐるしくて大変だったね、哲ちゃん」
「はい〜。やっぱりみんなと来ると楽しいっす」
「その割にはおとなしめじゃない?」
「ええ、実はテンションがいまいち上がらないんです」
「そうなの?でも、滑りは相変わらずイケイケじゃん」
「はい〜。滑りはいいんですけど、何でですかね?」
「天気だろ〜。天気が悪くなった午後、ほぼみんなが痛い目に遭ったし」
「ですかね〜。そろそろ上がりますか」
「じゃ気をつけて帰ってね。また都合を付けて遊びに来てよ」
「はい。OッK牧場」

「お〜い!そこの若い衆、こっち来て」
「は〜い」
「そこ並んで、一人づつ撮るよ」
「え〜」

本日の若い衆(全部20代前半)
直樹君、さやちゃん、シンイチ君、なつみちゃんに真司。
矢島君の同級生達。
「また来てね〜」

「よう!夕飯だよ」
「うまいっすね、ここの飯」
「だろ、西郷。おめえは初めてだよな、ドタキャンしちゃったから」
「はい、その通りです。強制終了しました」
「さて、飯も食ったし、どうなっちゃうのかな?」
「あ、酒買って来たんで軽く宴会でもしますか」
「あ、いいね。俺は飲めないけど、付き合うよ」

「にぎやかだったよね〜みんなって言うか、『うるさい!』」
「ええ宴会ですから。ところでワインが3本空になっちゃったんですけど」
「誰がそんなに飲んだの?」
「ほとんど、自称31歳です」
「あ〜新妻で、うわばみ?」
「はい。西郷ならぬ酒豪です」
「いつもそんなに飲んでるの?」
「はい、毎晩2人で2本」
「ま・い・ば・ん・2本!?フォワグラで肝硬変になるで」
「いえ、大丈夫です。セーブしますから」
「まあまあほどほどで、また明日〜」


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