顔面復活 in 丸沼高原(2009.01.26)

「もしも〜し、金井君?6時にスタバに行くから、ヤナギと待ってて」
「はい。他は誰ですか?」
「新妻福ちゃん、あゆみちゃんとお待ちかね身和ちゃんだよ」
「お待ちかねですか?」
「そうさ〜」
「以上ですか?」
「いやいや。ナント倉持のおっちゃんといなっちを従え、部長もやって来るよ」
「大人数で楽しみですね」
「全くだね。ケガしないで励んでくれよ」
「一番は社長って噂がありますけど」
「おいおい。一度もしたことないじゃん」
「じゃあ、小傷ですか?」
「かな〜。でも、それも復活したから。みんなには連絡しとくよ」
「お願いします」

日光白根山をバックにみんなの勇姿。
「無風快晴なんてのは久々だよね」
「硬くないっすか〜?」
「大丈夫。気持ちでカバー」

本日の登場人物

新妻福ちゃん。
スイッチレースの
雪辱なるか?

身和ちゃん。
お久しぶり。
オギオギしちゃうよ

ミミ金井。
この男の進化ぶり
は凄まじい。
旦那が来ないわけだ

おっちゃん倉持。
ナンダ!その腹は。
少しは節制しろよ

タイヤマンいなっち。
一緒に来るのは
9年ぶり。テケテケの
頃は大変お世話に
なりました

ヤナギ。
ポテンシャルの
高さはNo.1。
惜しいね、
その硬い体

部長。
密かに進化中

私。
みんな俺について来い。
「やです。危険です
から」とみんな。
「みんなかよ」

「社長、おねえさんいますよ」
「あ〜そうだね。大盛りがいい人はついてきて。お願いするから」

編集後記
「おはようございます」
「あれ!?福ちゃん。おっ!身和ちゃんもオ・ハ・ヨ」
「何、それ!私と全然違う!!!」
「そうかな?」
「いいです。あれ?顔、綺麗になりましたね」
「だろう」
「あ、本当だ。画像で見たときはびっくりしました」
「ごめんね。心配かけて、身和ちゃん」
「社長、何か勘違いしてません?」
「いやいやいやいや。今日は珍しい人も来てるし。みんな楽しんでくれよ」
と朝は元気一杯のおじさん達でしたが、お昼も過ぎると
「社長!足がつりました」
「やっぱりなあ、その体じゃなあ。いなっちは平気なの?」
「いえ。足の爪が割れました」
「休んでてくれよ。パークにいるから」

「金井君さあ。進化ぶりが凄いんだけど…」
「自分っすか。ちょっとノッテマス。でも、他の人も凄いですよ。特に身和ちゃん」
「ほんとだ。あれ!部長もヤナギも。福ちゃんはいつも通りと思いきや、9m飛んじゃったよ。凄いなあ」
「社長も危うくなってきましたね」
「いやいや、それが普通だろう」
「そろそろ上がりますか?」
「だね。帰りはびっくりドンキーでも行くか。久々に」
「社長、あたしはこのまま帰るので、ご飯はみなさんでお願いします」
「お〜そうかね。じゃあ身和ちゃんのことは任せなよ」
「いえいえ。身和ちゃんも帰りますから」
「しんみり。だってよ、みんな」
「そうですか、残念ですね。また次回で」
「あたしは来週もたぶん来ますから」
「福ちゃんじゃないよ。身・和・ちゃんだよ!」
「社長、ひど過ぎる」
「俺じゃないよ。みんなの代弁だから。代弁たってう○こじゃないよ」
「キライ!」
「あ〜あ、嫌われちゃった。じゃあ、気を付けてね」

「飯も食ったし、ここで解散だね」
「お疲れ様でした。スタバまで行くんですか?」
「いや。大事な使命がある」
「どんな?」
「さっき、奥方から電話があって『たいやき買って来い』というミッションだよ」
「たいやきですか?こんな時間に。どこでですか?」
「自分の会社の近所にありますけど」
「いやあ。そういう店は8時頃終わりだろう?」
「あ〜そうですね。どうするんですか?冷凍食品でも買って帰りますか?」
「任せなよ。伊達に17年も熊谷の英会話スクールに通ってないよ」
「全然関係ないと思うんですけど、秘策があるんですか?」
「あるある。あそこまで行け」
「社長、着きましたけど…」
「ほら〜あそこにたいやき屋があるだろ」
「ほんとだ〜」
「君らの分も買って来たよ。ほれ」
「もぐもぐ。はぐはぐ。美味いですね」
「だろう。ヤナギ。もぐもぐ。ミミは?」
「自分はあとで。お腹いっぱいなので」
「じゃあまた来週〜もぐもぐ。ごきゅごきゅ」


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