恒例合宿２日目 in 尾瀬戸倉(2009.01.06)

「ピロリロリ〜」
「お、西郷さんです」
「柳沢君！？もう沼田ＩＣ下りたから。着くまで滑ってて」
「あ、分かりました」
「社長、西郷さんからでした。『どうだ』って言わんばかりの喋りっぷりでした」
「７：３０に沼田ＩＣってことは、西郷にしては上出来だ」
「ですね。２、３本行けますか？」
「そうね。ヤナギ〜、雪もいいし、人もいない。パークも完成してる」
「はい、楽しみです。でも、自分は腰が痛いので、軽くにしときます」

「おっ！！ニホンカモシカの親子だ。賀正〜ん」 「無理だと思いますけど」

編集後記
「西郷君、君もやれば出来るじゃない？」
「はい、西牧さんに『朝７時に行ったら、早いですか？』って聞いたら『遅い』って言われました」
「当然です」
「で、６時？」
「いえ、無理なんで。６時半で」
「なるほど。そんなもんだろ」
「今年の戸倉はいいですね」
「そう思う？西郷君」
「はい。楽しかったです。でも、キッカーはちょっとまだ怖いです」
「あ〜。去年の今頃、骨折したっけ。なあ〜？」
「はい。なので、骨折ウェアは加藤ちゃんにあげました」
「え〜！！これ、そうなんですか？」
「いいじゃね〜。買うと高いんだよ。貰っときなよ」
「まあ、そうですね」
「旦那さん、昨晩も今朝もホテルの料理はバイキングだったよ」
「あらあら、久々ですね。プチ拒食症は治ったんですか？」
「いやあ〜。微妙なとこなんだけど。美味かったんで、バクバク食べた」
「良かったじゃないですか」
「その後、吐いた」
「まるで子供ですね」
「恐縮です。来月は是非参加してよ。旦那がいないといまいち盛り上がらないじゃん」
「またまた。まあ考えておきますよ」
「じゃ、せめて来週？」
「それも考えておきますよ」
「だそうなんで、お楽しみに〜」