謹賀新年 in 丸沼高原(2009.01.01)

「賀正〜ん、哲っちゃん」
「はい!?あ、賀正ですよね」
「そうそう。毎年やってるじゃん」
「はい、そうでした。今年もまたお願いします」
「こちらこそ。じゃあまる公んちに行ってみる?」
「はい」

「賀正〜ん」
「おっ!覚えてくれた?」
「ええ。毎年やられてますから」
「まる公さんの運転で丸沼に行きますか。俺は寝るから」
「OッK牧場」

まる公さんです。
板はYONEXのSMOOTH T150。
「真似しんぼ!」
「凄いいいです」

ラーメン桐生笠懸店の武井さんに偶然遭遇。
「おめでとうございま〜す、社長」
「あ、どうも。賀正〜ん」
「あ、今のを僕がちょっと説明します。
谷啓さんのガチョ〜ンのパクリです」
「あ〜あ〜あ〜なるほど。賀正〜ん」
「あざ〜す」

編集後記
「哲っちゃん、ようやく雪が降ってきて、パークもらしくなってきたね」
「はい。でも、一本目のゴールドコースで社長が林の方へ消えちゃったので、見に行って疲れちゃいました」
「あ、あれね。俺もびっくりしたよ。崖を飛び降りたら、スイッチ着地になりそのまま下の方まで滑っちゃった。出るのに30分かかったよ」
「そのまま、ツリーランして来れば良かったじゃないですか?」
「どあほ。出来るもんならやってるよ、まる公」
「ところでパークで転がっていたのは相変わらずですね。でも、B1は良かったですよ」
「あのアップフラットレールなあ。スピードが難しいんだよ」
「どのように?」
「ストレートのつもりで行くと、途中で落ちるし。早く行くとオーリーのタイミングが難しい」
「哲っちゃんはやってましたよ」
「新年早々ケンカ売りやがって。てめえがやって来い!」
「いえいえ。そんなつもりでは」
「君もポコジャンでの踏み切りは完璧だったよ」
「そうなんですよ。ちょっと大きくなると全部ヒール抜け」
「確かにな。まあ精進してよ。次は5、6の合宿だよ。楽しみだね。こんだけ雪があると」
「いえいえ。僕は行けないので」
「あ〜そうだね。哲っちゃんは?」
「はい。5日だけ」
「ということは、5日は17人。お楽しみに〜」
「でも、6日は3人きりなんですよね?」
「うるせえんだよ。まる公」


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