3人で良かった in 丸沼高原(2008.12.22)
「も・し・も〜し、金井君。月曜日は哲っちゃんも行けるって」
「あ、いいですね。2人きりかと思いましたよ」
「本当だよ。『遊んでやるから、スタンダードイシューのパンツよこせ』って持ってったくせして全然来ないもんね」
「忙しいんですかね〜?」
「まあ、年末だからそうじゃないの?」
「丸沼ですかね?」
「アイテムも揃ったし」
「分かりました。じゃあ待ってますから」
「社長、着きましたよ」
「早いね〜。哲っちゃん、天気どうなの?」
「寝てるからですよ。天気は雨です」
「雨かよ〜。それに凄い人だね〜」
「はい〜。これから友達来るんで少し待ってますか」 |
編集後記
「今日は8時前に着いたのに、滑り始めたのは9時過ぎてた」
「いいんじゃないすか。あの雪じゃあ。雪、先週の半分ですよね」
「そうだね〜。とんふぁんのお姉さんも昨日の雨で融けちゃったって言ってた」
「パークも込んでましたね。上手い人もいっぱいいたし」
「哲っちゃんの5を見たかったよ」
「いやいやいや、出来ませんから。レールはどうだったんですか?」
「あれね。意外に入りやすくって、1回目はまあまあだった。その次に行ったら」
「ディガーの人達が整備してましたよね」
「そう。長かったんだ。あれが」
「社長に言ってましたよね『どうぞ』って」
「なあ?俺〜ってな感じだったよね」
「他にやっている人いませんでしたから、社長以外に」
「自信満々で行ったら、ヒールで抜けてケツ打った」
「ディガーの人、笑ってましたね」
「俺も聞こえたよ『プー』って笑ってた。そのあとは例によって、力みまくりでさっぱりだよ」
「今日は金井君だよ」
「だね〜。あのグランドでの3は格好いい」
「やってれば、5まで行きますかね?」
「行くよ、絶対。あれだけ蹴れてれば」
「来週は、誰が行きますか?」
「俺は休みじゃないから、金井君と相談して」
「え、金井君行けるの?」
「はい。遊んでください」
「あ、あいつがいるよ。少年子犬」
「いやいや、少年はいいでしょう」
「じゃあ、これから皆にメールして、人を集めましょう」
「頼む〜雪降ってくれ〜って感じかい?」
「そうですね。社長とは元旦でお願いします」
「OッK牧場〜」
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