残るは2回 in 丸沼高原(2008.04.07)

「もしも〜し、哲ちゃん。何時に行けばいい?」
「そうですね。スタバに6時ですから、5時20分でお願いします」
「OッK牧場」

ピロリロリ〜「もしも〜し、ゴメン哲ちゃん。今5時30分だね。すっかり寝坊だよ」
「大丈夫ですよ。気をつけて来てください」
「もしも〜し、春だねまる公君?」
「はい。今、金井君と釣りに行こうかと思ってます」
「あ〜そうしてください」
「いえいえ。どうしたんですか?」
「ゴメン。寝坊した。30分遅れる」
「珍しいですね」
「そうなんだよ。何故か起きなかった」
「じゃ、気をつけて」

「先週の雪はどこいったんだね?」
「川ですかね」

編集後記
「あれ?とんふぁんやってるじゃん。行ってみる?」
「でも〜お姉さんいないですよ。あ、何か伝言があるかも」
「何にもなかったよ、哲ちゃん」
「やっぱり来年までお預けですね」
「それはさておき、もう終わりだね」
「はい〜。板は全然滑らないし、とても疲れました」
「だね。ミミ先輩だって、『これで終わりにします』って言ってた」
「じゃあ、来週は誰と来るんですか?」
「福ちゃん、部長に俺だよ」
「去年も最後は3人だったし、予定通りですか?」
「うるせえ、まる公。おめえは黙ってろ。毒ばっかり吐きやがって」
「いえいえ、そんなことはありませんけど」
「福ちゃん、帰りは誰か預けるよ。淋しいだろ、一人じゃ」
「ありがとうございます。流石、社長ね。でも、禁煙車なんで、哲ちゃんしかいません」
「大丈夫だよ、俺もミミも大人だよ」
「我慢できます?吸わないで?」
「我慢?するわけない」
「自分もです」
「もう〜。だから哲ちゃん」
「あ〜喫煙者のくせにして禁煙車のまる公もいるけど?」
「やだ。トークが」
「やっぱりなぁ〜。まる公は俺の車を運転して。俺が助手席でトークの相手してやるよ」
「社長、いいんですか?自分は後ろで」
「いいよいいよ。関わんねえ方が」
「じゃ、うしろで寝てます」
「まる公君、うどん屋のあと、スタバだよ。君の好きな。安全運転でヨロシクね」
「OッK牧場〜」

「あれ!?あの車は?西牧さんですか?」
「あ〜そうだね〜。隣にお姉さんいるし」
「社長、眠そうですね。寝てました?」
「やあ旦那。逆だよ。ずっと起きてた。だから眠そうなんだよ」
「飛んだんですか?あの足で」
「ちょっとね。そっちは、トリック帰り?」
「そうです。たぶんここだろうと寄ってみました」
「いい勘だね。来週どう?」
「行きません。福ちゃんと行ってください」
「はい、分かりました。部長と3人で行ってきま〜す」


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