昨日は吹雪じゅん in 丸沼高原(2008.02.25)

「こんにちわ」
「ありゃ、大旦那さん。いらっしゃい。珍しいね」
「ええ。凄い久々な気がします」
「事実、久々だよ。足治ったの?」
「いえ、まだ走ることはできないです。朝起きると凄く痛いし」
「朝?俺なんか体中痛いよ」
「いえいえ、社長と一緒にしないでください。僕は生の人間ですから」
「じゃ、俺はな〜に?」
「その辺は西郷に聞いてください」
「ところで、今日は何用で?」
「そこですよ。遊んでばっかりいる社長に、意見をしに来ました」
「何〜っ!?人聞きの悪いこと言うなよ。一生懸命働いたあと、楽しんでんじゃん」
「そういうことにしておきますか。今日はちょっとパーツを」
「珍しいの2乗だね。旦那さんもたまには仕事して、足が治ったら参加してください」
「はい。3月からは魅せますよ〜」

ってなことがあり、本日の面子は、
ミミ、哲ちゃん、こばちゃん、矢野君、エドウィン新井に俺の6人。
「哲ちゃん、パウダーだから早く行かねえ?」
「え〜パウダーですか。あんまり興味ないんですけど…」
「まあまあそう言わず」
「じゃあ、30分早く着くように行きましょう」
「OッK牧場。矢野君には言っておくから」

今年はキッカーに力を入れると言っていたミミ。
ことのほか、コスリものが楽しく、今頃です。
「踏み切りが〜」

「今日はキッカー、調子悪いっす」と矢野君。
「何だよ〜。矢野君までクルクルし始めたの?」
「楽しいっす」

朝一でフラットダウンボックスをやっつけて、
今日は絶好調と思いきや、良かったんだか悪かったんだか???

「この野郎、いつの間にか上手くなりやがって」
「そりゃそっすよ。毎日やってるし、毎日見てるし。
上手くなりますよ」と少年瀬崎君。
「篭もりって凄いよね。
1ヶ月で一般人の5、6年分だよ。しかも連荘で」
「じゃあ、社長も篭もりますか?」
「いいねえ、哲ちゃん。一緒に行こうよ」

哲ちゃんです。
「全てにおいてそつがないのは、何かあったのかな?」

エドウィン新井、やはりただのオヤジではなかった。
来年あたりは抜かれるかも。

編集後記
「あれ?矢野君もう来てるよ。早かったね〜」
「パウダーっすから。早く行きましょう」
「あれれ?小林君は?」
「わけあって、不参加です」
「本当?もったいなかったね。5人乗れたのに」

「あ〜凸凹だったね」
「はい。強風で新雪はどっかに行っちゃったみたいです」
「じゃあいつも通りの業務をこなしますか」
「新井さんはいいんですか?」
「奴は大人だからね。『ほっておいてくれればいい』って言ってたよ」
「なるほど。たまに見に行けばいいわけですね?」
「その通り。その仕事は哲ちゃんに任せるよ」
「あ〜それはダメですね。哲さんに聞いても『だいたいで』で終わっちゃいますから」
「そっすよ。金井さんの言う通りっすよ。俺が聞いても、いつもそうっすから」
「だってよ。哲ちゃん」
「そんな感じで」
「全然わかんないだけど。ところで、エドウィン新井氏、上手くなったね〜。このままなら、どこ行っても大丈夫だよ」
「そうなんだよ。前を滑ってもらって、見ながらうしろからついて行ったら、良く分かった」
「疲れたろ。一杯滑っただろうから。今日は放置プレーで俺も楽しませてもらったよ」
「もう足パンパンだよ。でも、楽しかった〜」
「じゃ良かったよ。次回もそれで。今日は最強面子で盛り上がったね」
「本当っすよ。これでパウダーがあったら最高だったっす」
「今日は朝が早かったんで、昼ご飯がちょうど良かったですよ。大盛りで」
「そうだね」
「あれ?社長、何飲んでるんですか?」
「あ〜あ。ホットコーヒー買いに行ったら、お姉さんが『アイス入れてあげる』って言うから、入れてもらったんだよ」
「いつもブラックでしか飲まないのに?」
「何言ってんの、哲ちゃん。アイスはいつも食べてるでしょ」
「はい〜でも〜違うと思うんですけど〜」
「ちょっとね。ココアっぽいかな。いいじゃないの。哲ちゃんももらってくれば〜?」
「無理ですよ。社長だけですよ〜」
「そんなことは…ないよ。なあ矢野君?」
「わかんないっす。どうなんですか、金井さん?」
「たぶん、社長だけだよ」
「そんなことはないと思うので、また来週〜」


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