第2回恒例合宿1日目 in 尾瀬戸倉(2008.02.18)

「もしも〜し、旦那さんですか?とても久しぶりな気がするんですけど」
「あっどうも。西牧です。ほんとですね」
「行かないの?明日?」
「行くつもりだったんですけど、仕事になっちゃって」
「なっちゃって?なんちゃってじゃないの?」
「違いますよ。足も痛いし…」
「ほんとかね?そういや、矢野君も痛いと言っていたな。でも、来てるよ」
「いえ。僕は慎重派なんで」
「じゃなにかい、今季は終わり?」
「いえいえ。魅せますよ〜」
「あ〜お願いしますよ!来月あたり」
「分かりました。ここは毎週チェックしてますから、行かないとヤバイ」
「だろ〜。ここに来てね、皆、上手くなってるんだよ。いわゆる、進化するオヤジ」
「道化するオヤジにならないよう、頑張ってください」
「3・2・1・OッK牧場〜」
「あ〜あ」

2年ぶり2回目のソレガシと娘のゆいさん。

旦那の席を奪い取ったミミ、
そうはさせない哲ちゃん、
「ここは若い子が多いね」の部長。

メールによれば「あたしスパイなの」の福ちゃんと
その幼馴染のあゆみさん「上は?」
「社長、良く聞いてくれました『浜崎です』」
「マジで!?耳聞こえる?」
「ちょっと…」

近頃、年齢が隠せなくなったオヤジです。

偶然居合わせた、
チョコバニラボール新井さんを捕まえ、
無理やり記念撮影。

明日に備え、夕方シャレー丸沼に移動。
「パウダーかね?」
「なわけないです」
「あ〜しんみり」

編集後記
「よう、お疲れ」
「あら社長、親子スクールは終わりですか?」
「そう。お疲れ様で、合流な訳」
「じゃあ行きますか?パーク」
「いきなりかい?じゃ哲ちゃんも」

「いや〜良かったね〜。特に2個目が」
「でしょでしょ」
「じゃあ次はコスリで、でそのあとはパイプ?」
「そうですね、部長の滑りを見に行きましょう」

「パイプって難しいね。壁で練習したから、できると思ったら、そんなはずもなく。そこへ行くとスケーターのミミ先輩と女スパイの福ちゃん、なかなかのもんだったよ」
「そうなんですよ。フロントで飛ぶと中に落ちちゃう。上に飛べない」
「ゴリポンさんにスクール復活して貰いたいね、部長」
「あう」
「仕上げは、パウダーランと行きますか?」
「今頃ですか?」
「結構、降ってたから、ちょっとは残ってるだろ」
「いや〜」
「この続きはまた明日〜」


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