よっ!顔着マニア in 丸沼高原(2008.02.12)

今週、月曜日は祭日なので、奴隷をしてました。
それを条件に12日火曜日に振り替え休日を貰いました。
これもおかしな話でありますが、『たまには休んでもいいよ』と言われたので、
「『言ったな〜』やなぎ〜行くぞ〜」

「もしも〜し、柳沢君?12日はね、金井君と福ちゃんで来てね」
「あ、分かりました。社長はどうするんですか?」
「哲っちゃんと2人きりで行くから」
「さみしいですね」
「まあ…ね。哲ちゃんが誰か連れてくれば別だよ」
「誰か…って…誰ですか?」
「そりゃあ…誰かだよ」
「じゃあ、現地で」

先週登場の少年はこんな奴です。
「どうだい少年、精進したかい?」
「やりましたよ。スクール入りましたから」
「うわさじゃあ、右肩が上がらないらしいじゃん?
また余計なことしたんだろう?」
「してませんよ〜。まじめに滑ってたら、こけました〜」
「風呂上りにちゃんとストレッチしとけよ」

旦那の代わりは俺だとばかりに、イケイケのミミ。
「いいねえ、顔着」

「月火連荘の姉さん。
ちょっとお疲れですか?」

「篠さんのボックスはかなりいけてるんだけど。
すいません撮り方が悪かったです。
次はきっちりと撮りますから…」

「あたし、福地です。誰に乗っかればいいの?社長」
「それを言うなら『誰のに乗れば』だろう?
じゃないと、凄い取られようになっちゃうよ」
「今日、調子いいんですけど」
「まあ頑張ってよ」

「箱が楽しっす。哲さんに教わりました」
「じゃ、ダメだろう?『だいたいで』で終わりだから」
「そうなんですよ。そのあと、金井さんにも聞きました」

「本人は『調子が出ない』と言っておりましたが、流石は哲ちゃんです」

「社長、絶好調ですね?」
「そう見える?」
「ええ。あの顔着ぶりはお見事です。何回しました?」
「あ〜6回…かな?」
「痛めてませんよね?」
「特には」

編集後記
「雪がんがんで、明日にすりゃあ良かったかね?」
「無理でしょう。休みは哲さんだけですよ」
「そうだね。社会人としては。今日もキッカーの下で寝てる人がいたね」
「あたし、見てました。キッカーの上でうしろを向いてそのままパワーボム」
「2個目だから、6m位だよね?」
「そうですね。雪質も軟らかめだったから、相当打ち所が悪かったんでしょう」
「だろうな〜。福ちゃんみたいに柔道家だったら、なんてことないよね?」
「社長。違います」
「皆、気をつけてくれよ〜」
「そんな〜顔着6回もしてる社長に言われても、全然説得力がありません。だいたい、8mのキッカーでパワーボムになっても平気なのはおかし〜んです」
「そんなに褒められると照れるなぁ〜」
「褒めてませんから。それはさておき、来週はどうなるんですか?」
「おう。恒例2回目の合宿in戸倉…だよ。福ちゃんはミミに乗って日帰りだよ」
「社長。『金井くんの車に乗って』でしょ?」
「そう言い方もできるな。こっちはエドウィン新井、やなぎ、哲ちゃん、部長に俺だ」
「5人ですか?5人乗れるんですか?」
「まあ、何とかなるだろ。戸倉のパイプは楽しみな人もいるし、夜は丸沼に移動だよ。どうだい?」
「パイプよりもアイスでしょう?社長」
「お姉さんいるかね?ジェラート屋の」
「あたし、良く覚えてない…」
「まあ、同姓から見ればそうでしょ。アイスはうまいし、姉ちゃんは綺麗だ、っわ〜っわ〜っわ〜っての知ってる?帰って来たヨッパライ」
「知りません。どうせ古いんでしょ」
「そうだね。かれこれ40年位前になるかな。な〜ソレガシ」
「歌詞が違うよ。アイスじゃなくて酒だよ」
「流石、ソレガシ。友情出演ありがとうございます。来週は来るのかな?2年ぶりに」
「飲み屋の姉ちゃん次第かな?」
「待ってるよ!また来週〜」


戻る

Copyright (c) 2008 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system