若返ったね in 丸沼高原(2008.02.04)

「もしも〜し、旦那ですか〜?月曜日はどうします〜?」
「あ、西牧です。僕は行きません。足が痛いので」
「え〜!?矢野君は来るよ」
「彼は若いので」
「なるほど〜旦那は年寄りなんだ」
「社長ほどではありません。ちなみにどんな面子なんですか?」
「今回は若いよ。笠原君、矢野君、やなぎ、ミミ、部長に俺だよ」
「若いのは笠原君だけで、あとは30じゃないですか。部長と社長に至っては話しになりませんね」
「はいはい、次回お待ちしてますよ」

「金井です。どんな感じですか?」
「俺がミミとやなぎを拾うけど、雪だから早めに行くか?」
「じゃあ、スタバに5:30で」
「OッK牧場〜」

パークに行けば、何と2年前の俺のウェアを着た奴がいる。
「よう!少年じゃん」
「あ、どうも。社長、うまいですね」
「そりゃ、おめえよりはうめえよ」
「あ、そうですね。俺、今日で3回目なんです」
「何〜!3回目でその滑りかよ。大したもんだね。じゃあ特訓だ」

ミミ、やなぎ、笠原君です。
西郷がいないので、やなぎ相手にストレス発散のミミ。

「社長、調子いいですね」
「あ〜静止画を見るとね」
「いえいえ」

右足捻挫の矢野君。
我慢できずにボックスとレールでお楽しみ。

やなぎのグランドでのB3。
かなりさまになってきた。
ところが、自信満々で行ったキッカーでまくられ、
あわや西郷状態。
「今日は箱で頑張ります」
「福ちゃんに抜かれるで」
「え〜。じゃあ合宿で」

「若い笠原君、おじさん達を引っ張ってね。
というか君、成長早過ぎ。次は足引っ張るから」

「MVPのミミ先輩。こいつも成長著しく、
旦那の出番はもはやない?ジャーマネ」
「その通り。自分もですけど」とはジャーマネの後日談。

部長です。今年は去年のジャーマネばりに弾けております。
「ウェアのせいかね?」

一本さんのお客さん。人呼んで少年。
またの名を瀬崎君。今月から丸沼ペンションにコモリです。
「少年、うまくなるなよ」
「な〜んすか、それ!」
「ダメ。来週は火曜日に来るから」

編集後記
「おおひろコースってのが開いてるんだけど、行ってみる?」
「初めてですか」
「そうなんだよ、やなぎ。丸沼に来て4年目だけど、ずっと閉まっていた」
「どんなとこです?」
「篠さん曰く『広くてやたら日当たりがいい』って言ってた」
「金井さん、行ってみましょうよ」
「じゃあ、皆で行くか」
「あの〜自分は昨日行ってみましたけど、でこぼこで急でしたよ」
「急?怖え〜じゃね〜かよ」
「ははは。社長の言葉とは思えませんね」
「言ったな、やなぎ〜。うしろから突き飛ばしてやる」
ひょろひょろ、びゅ〜ん。バンバンバン。ゴロゴロゴロ〜。
「どうした、やなぎ?雪まみれで」
「楽しかった〜もう一回行きましょう」
「マジかよ。こんなでこぼこ〜」
ひょろひょろ、びゅ〜ん。バンバンバン。ゴロ。
「やなぎ〜、もういいだろう?」
「はい、満足です。金井さん。部長の言う通りでした」
「確かに日当たりは良かったけど、急でこぼこだし、疲れちゃったよ。このあとは通常業務で」
「それがいいですね。社長、グリーンコースのキッカー行くんでしょ?」
「モチロン」

「で、最初のシーンの『パークに行けば、何と2年前の俺のウェアを着た奴がいる』につながるわけだ」
「前ふりが長いですね」
「出来事があると、長いのはいつものことで」
「の割には、大して滑ってませんよね」
「鋭いね、やなぎ〜。疲れちゃったんだよ、おおひろコースで」
「そうですね。そのあとは金井さんのグラトリに触発されて、皆やってましたから余計ですよね」
「そうそう。グラトリと言えば、矢野君なんだけど。捻挫で踏み切ると激痛らしいから、残念だったよ。彼に教わるのが手っ取り早い」
「矢野君いつ来るの、次は?」
「予定では25日っす」
「あ、今からマネージャーに頼もう」
「じゃあ、この場を使って、ジャーマネに皆で頼もう『せ〜の』『ヨロシクね〜』」
「では、また来週〜の火曜日」


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