遠いね、ここは in 丸沼高原(2008.01.28)

「もしもし、新井です。あのさ〜月曜日いいかな?」
「え、ボード?」
「そうそう忘れないうちにと思ってさ。乗れる?」
「全然OッK牧場」
「頼むよ。また5時に行くから」

「もしも〜し、旦那ですか?月曜日はどうなさいますか?」
「僕は行きません。皆さん、死んできてください」
「そうはいかないよ。ここで一気に追いついてやる」
「あ、じゃあ頑張ってください」

「あ、金井です。明日はどうしたらいいですか?」
「よう。高柳君から電話いかなかった?」
「来ましたけど。仕事が今終わったんで」
「そりゃ、ご苦労様。高柳君とこばちゃんと3人で来てよ」
「はい。じゃあ丸沼で」

事実上2度目のエドウィン新井氏。
「この男、だんだん昔に戻ってきやがった。
ただのおっさんではなかった」

「篠さん夫婦も旦那もいないので、
この男の独壇場。この男はミミです」

「先週とは違い、踏み切りが
抜群に良くなった福ちゃん。どう、調子は?」
「V」
「2って何?2回目?」
「もういい」

合わせて102歳の片割れの私。
先週はたった1回しかやらせて貰えませんでした。
今週はそれを踏まえてフリーランでしごいたので、
新井氏は15時で沈没。
「パーク好きなだけ行ってきていいよ」
「そう、悪いね。たまには見に来るから」
と4回だけ行けました。楽しかった〜

編集後記
「もしも〜し。福ちゃん?朝6時に回収に行くから」
「それって、あたしのことですか?」
「そうそう。おっ、お迎えに行くから」
「お願いします。運転はしますから」

「あ〜〜〜やっと着いたよ。遠いね、丸沼」
「いえ、いつもと同じとこなんですよ、社長」
「何でかね?」
「え〜言わせるんですか?いつもは後ろで寝てるから、近いんです」
「そうだったんだ。じゃあ、帰りの運転は頼むよ」
「お任せください。同じ車に乗ってますから」

「こばちゃんどこ行ったの?高柳君」
「腰が痛くて、寝てますよ」
「そう。何かしたのかい?」
「ボックスではしゃぎ過ぎだと思います」
「そういう高柳君は何もしないの?」
「金井君に任せます」
「ミミね〜。先週始めたKANAIに磨きがかかってた。ダメだよ足引っ張んなくちゃ」
「昨日、西牧さんが言ってましたよ『死んで来い』って小林と自分に」
「やっぱり。たぶんね、ちょっと悔しいんだよ」
「来週はどうなんですか?」
「来週は凄いよ。精鋭部隊だから。矢野君、笠原君に俺と部長」
「あ〜痛みを感じない人たちですね」
「そうとも言える。そっちは?」
「自分と小林と柳沢君ですね」
「似たようなもんじゃん、そっちも」
「違うと思いますけど」
「まあ、今日も怪我人なく良かった。このままいきたいね」
「そうですね。じゃあ、また来週!で・す・か?」
「はい」


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