久々の大人数 in 丸沼高原(2008.01.21)

「もしもし、新井です」
「よう、どうしたの?ボードかい?」
「そうなんだよ。さっぱり上手くならないから、教えてよ」
「まかせなよ。俺が教えて上手くならなかった奴はいないから」
「頼むよ。5時に行くから」
「あ、西牧です。月曜日はやなぎと福ちゃんと行きますから、社長は他の人と相談の上、来てください」
「相変わらずでございますね。分かりました」
「あの〜社長ですか。あれなんですけど…」
「あ〜哲っちゃん。月曜日かい?」
「あ、それです。そうなんです」
「俺とエドウィン新井で5時10分に行くから」
「あ、はい。分かりました」
「もしも〜し。MVP金井先輩ですか?」
「あ、はい〜金井です」
「月曜日は矢野君と相談して、4人で来てね」
「はい。笠原君は来ますかね?」
「うんにゃ。4日に参加だって」

「おはよう。哲っちゃん。何時に来たの?他の人は?」
「一人で来ました〜」
「本当?いるじゃない。社長〜」
「いやいやいや。2人とも後ろで寝っぱなしなので、一人同然だったよ」
「おじさんだからね。2人で102歳よ」
「いやいやいや…」

「102歳の片割れです。エドウィン新井です。
こう見えても、この男。スポーツ万能。
高校時代は陸上部のキャプテンでモテモテ野郎でした。
果たして、今でもそうなのか、
はたまた、ただのオジサンなのか」

「先週、絶好調だった姉さん。今日はどう?」
「う〜ん、頭がクラクラ」

「やはり、哲は凄い。
さらっとメイクしまくり千代子」

「やなぎぃ〜、踏み切りが抜群にうまくなったね」

「篠さん、さらっと決めますね〜」

「この男、いつの間にかこんなことができるようになり、
帰る頃には出口でタップまでしてた。
名付けて、このワザはKANAI」

「いつの間にか踏み切れるようになった、福ちゃん」
「でしょ。でしょ」
「え!?『でかんしょ』って何?」
「『でかんしょ』じゃありません」

「ようやく登場の私。
本日はほぼ1日テケテケコースで練習のお付き合い。
休憩の間隙を突いて、たった1回のパークでありました」

編集後記
予報によれば、平地でも雪とのことでしたが、ここ丸沼はまるで春。
「やばいね、雪が降らなくて。どうする哲ちゃん?」
「あ、はい〜。自分に言われても…」
「そうね。天気はどうにもできないし。そういや、4人が見当たらないけど?」
「西牧さんと矢野君と津田ちゃんは捻挫して、早々にリタイヤです」
「あと2人は?」
「西牧さんのお連れさんは、一緒に休んでました。こばちゃんは、カメラマンだったんで写ってません」
「そうなんだ。テケテケコースにずっといたから、じぇーんじぇーん知らなかったよ〜。じゃあ、昼飯はパークの下だね?」
「いえいえ。社長は未練があるでしょうから、一人でトンファンへご挨拶に行って頂いても結構ですが」
「いいよ。皆と一緒で。だいたい旦那の言っている意味が分からない」
「また〜無理しなくてもいいんですよ」
「いいの。それは来週で」
「やっぱり!」
「さて、来週は何人かな〜?」
「あたし参加で〜す」
「福ちゃんね。あとは、ミミとこばちゃんかい?」
「はい。お願いします」
「ってことは4人か。やばい、俺の車、誰が運転するの?」
「たまには自分でしたら、どうですか?」
「じゃあ、福ちゃんで〜。また、来週〜」
「社長〜!」


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