恒例合宿1日目 in 丸沼高原(2008.01.07)

「今年は丸沼に決定だよ、旦那」
「え、やるんですか?」
「つれないね〜。12人+日帰り2人で、当然旦那も入ってるんだけど」
「しょうがないですね、じゃあ行きますよ、3日とも」
「シャレーだから、楽だよ」
「雪はあるんですか?」
「大丈夫、大寒波が来てるから」

日帰り組の井野君です。

初参加、大谷あんちゃんです。
初スノーボードです。

梅、福ちゃん、やなぎ、高柳です。

足が俺、哲ちゃん、旦那、西郷です。

篠さん夫妻です。「賀正〜ん」
「谷啓ですか?寒いです」

部長です。訳あって1泊です。

西郷君です。
「その姿は?」
「すいません、やっちゃいました」

編集後記
「一発目の合宿で、しかも初日で怪我人が出ました。それも不死身の西郷が。どうなの?」
「自分がその瞬間を撮影してましたから、分かると思いますよ」
「取り敢えずは、日帰りの井野君たちに送ってもらって、途中病院か」
「ですね。やなぎも言ってますから、電話してみましょう」
「もしも〜し、どうよ?」
「はい、左鎖骨3分割です」
「今季終了?」
「はい、たぶん。でも、『撮影隊で参加する』って言ってました」
「じゃあ、気をつけて戻ってきてね」

「これか〜西郷の飛び」
「ええ、しかも最後の1本なんですよね。これがいつになく飛んでて」
「あ〜。確かにね。しかも肩からおっこちてるし。あとでジャーマネに怒られるな、俺が」
「それはさておき、温泉も食事も良かったですね?もう、戸倉はいいんじゃないですか?」
「いやいや。それを聞いた部長がさみし〜くなっちゃう。ここはパイプなくなっちゃたし」
「いいじゃないですか〜皆が良ければ」
「流石、そういう旦那はもう来ないの?」
「来ますよ〜。今年は調子いいですから」
「そうか?プロテクターは脱いじゃって、無理はしないぞがミエミエだけど」
「あれ?見てました?で、大谷君はどうでしたか?」
「凄いよ。連続ターンして下りて来ちゃうからね」
「『面白い』を連発してましたよ」
「そうだろ〜あんだけできれば。でもさ、井野君あのジャケットはどうなの?」
「そうなんですよ。普段着のつもりで買ったみたいですね」
「だよね。パンツがボルコムだけに、余計つんつるてんな感じ」
「社長があげたらいいじゃないですか?」
「分かりました。旦那さん。おっ!釣り人3人もご帰還だよ」
「ど〜も〜。今年は暖かくていい釣りでした〜」
「支部長も内海さんも畑野さんも滑れるんだから、1日位やればいいのに」
「いいですよ、エッジ錆びてるし。わはっはっはっは。食事も良かったですね」
「だからって、ご飯3杯ですか?滑った俺たちより食べてた。部長、大変だね、これから」
「はい。動画編集は当分先です」
「のんびりやってください。また明日〜」


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