謹賀新年 in 丸沼高原(2008.01.01)

「こんにちは、まる公こと荒井です」
「いいんだよ、まる公で。皆、本名知らないんだから」
「そんな。全て社長の責任ですね」
「違うだろ。皆、親しみを込めて、まる公って呼んでるんだよ」
「そうですか。ところで、元旦は何人ですかね?」
「君と西郷にやなぎ、俺と哲ちゃんとぶーちゃんという組み合わせ」
「じゃあ、現地でいいですか?それと、もう一人、隣の店の金子君が行きますので」
「あ〜18日のときのね〜。はいよ〜」

「『何やってるんだろうね?この2人』
という映像ですが、歳が一緒なので仲がいいわけです。
2人とも独身だし、誰かいませんかね?」

編集後記
「寒かった〜かい?君たちは?」
「はい、とても。社長は大丈夫なんですか?」
「もちろんだよ。ダウンジャケットだからね。まる公さん、今年のウェアはいけてますね」
「でしょう?でもパンツは、去年のに似てるんですよ」
「確かに。横から見ると、お洒落な監督。後ろから見ると、完璧な現場監督だね」
「そういう社長はパジャマみたいですね」
「そうかな〜?せめてアロハと呼んでくれよ」
「今日の社長はらしくなかったですね?」
「何が?」
「あのゴールドコースの崖のところとか、他のアイテムでも調子良かったじゃないですか?」
「途中までだろ?後はいつも通りだよ」
「そうじゃなきゃ、社長じゃないですよ」
「絶好調ってか〜」
「はい、そうです。皆、上手くなってますよね?」
「本当だね。やなぎなんて2年目だよ」
「うかうかできませんね」
「いいんじゃないのそれは。自分のペースで」
「らしくないですね、その発言は〜?」
「じゃあ、帰りにスタバに寄るか?」
「え!?え!?それは…」
「決定。寄る。じゃあ、また来週は合宿で〜す。お楽しみに〜」


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