今年も3連休なので in 鹿沢スノーエリア(2007.12.24)

先週の予定では、まる公と2人きりかと思いきや、「自分も行きますよ」とミミと部長が参加です。
ぎりぎりまでは、高柳君も行く予定だったので、危うく禁煙車の部長号かまる公号になるところでした。
幸か不幸か、高柳君ちの猫が具合悪く、急遽看病になったため、次回になりました。
「社長、すいませんね」
「なんの、なんの、南野陽子。ある意味助かった」
「え、そうなんですか。じゃ、良かったです」

「もしも〜し、部長。車は俺の愛煙家号で行くから」
「あ、そうですか。と言うことは4人ですか?」
「その通り。タバコを吸わない部長には気の毒だけど、我慢してね」
「あう」
「だいたい、たばこ吸いの癖して、車は禁煙というまる公がおかし過ぎる」
「いえいえ、そんなことはありません。普通です」
「はいはい、じゃあ6時に集合ね」

先週は画像がありませんでした。
前回からこんな風に変わりました。
グローブとビニーは新調してみました。
ちなみにミミとペアルックです。

ミミです。
「自分も帽子を新調しました。通信販売で1,300円でした」
「いやあ、全く一緒だね。俺も。ということは同じ店?」
「ええ、たぶん」

まる公です。
今年はソルドアウトのウェアです。
「名前はソルドアウトなんですけど、店には一杯溢れてました」
「それ、見たよ『あ、これか〜まる公のウェア。格好いいな』
と思ったけど、パンツは監督2号みたいな感じだよ」
「社長に言われたくありませんよ」
「面目ない。昨年に引き続き、1回目は外してしまった」

部長です。
「今年はきてますね、部長」
「え、ちょっと頑張ってみました」
「い〜よ」

編集後記
「ここは寒い。2度と来ない」
「え、ミミそんなに寒いの?俺は全然平気だけど」
「まる公さんも部長も寒いって言ってますよ」
「そんなことねえだろう」
「社長はダウンだし、人の3倍転がってるから、熱いんですよ」
「別に熱くねえよ、まる公。転がっているのは事実だけど」
「自分は今日が1回目なんで、雪が良かったです」
「そっか、部長は今季初ね。ここではこんなにコンディションがいいのは初めてじゃないの?」
「僕は一人でも来てましたけど、1日雪というのも初めてだし、こんなにお客さんがいるのを見たのも初めてです。でも、いい練習になりましたね。だからって社長、転がり過ぎです。どうしたら、ドラム缶であんなことになるんですか?」
「見てたの?」
「ええ、金井君と自分は全部見ました。是非、部長に撮って貰いたかったです。立て回転とかスーパーマンダイブとか」
「凄いだろう?自分でもびっくりしたよ。雪がいいから、ついついはしゃいじゃったね」
「社長と同じスムース乗っている人で上手い人いましたよね?」
「いたいた。ドラム缶を360で越え、キッカーは540で飛んでた。それみた瞬間、いつも通りの力ワザになった」
「360ももう少しですね?」
「そうなんだよ。回ろうとすると低くなるし、高く飛ぶと回らないし。なかなかなぁ〜」
「グラトリも頑張ってましたね?」
「部長に言われたよ『映像見たほうがいいですよ』って。きっとヒドイんだろうね?」
「首とかどっか痛くないんですか?」
「あ、最後に飛んだときに、ミシッて音が首からしたよ。まあ明後日あたりじゃないの。痛みが来るのは」
「元旦も行くんですから、いたわってくださいね」
「OK牧場。皆でまた来よう、鹿沢スノーエリア」
「いえ、自分は来ません。ここは寒いので」
「行く前に『寒いよ』ってミミに言ったじゃん」
「これほど寒いとは…」

「さて、次回は元旦です。まる公、西郷、柳沢に篠さん夫妻で6人。なんと丸沼」
「社長、ドラム缶ありますよ」
「よ〜し、任せなよ。俺に。笑いは取るで〜」
「ほどほどに、してくださいね〜」


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