吹雪じゅん?今頃 in 丸沼高原(2007.03.12)

今頃です。猛吹雪です。去年も言いました、いわゆる暴風雪。名付けて、吹雪じゅん。
お若い方には、「あ〜あの女優のオバサン?」という感じでしょうか。
しかし、私の世代は、思わずオギオギしてしまいます。今風に言えば、飯島直子さんでしょうか。
これまた、結構お歳で、例えにならない…かな。
予報で雪は分かっていたので、早めに行こうと哲ちゃんと福ちゃんを交え、3人で着いたのが7:30AM。
さっさと着替えて、一番リフトに向かったのでありました。

午後一、全員集まったところで雪合戦です。
一番はしゃいでいたのは、
福ちゃんと思いきや、ジャーマネでした。

偶然、乗り合わせた津田ちゃんです。
魅力的ですね。若い子は。

ここのところ、ノッテ来た西郷さんです。
「いいのもありましたが、敢えて君はこれだ!」

今年のはしゃぎっぷりはいいですね。
「しばらくこれで行こうと思います」
「いいね」

1月ぶりのまる公さんです。
動画の中にヒール抜けのB1という荒業がありました。
「やるね〜。次は10mでお願いします」

たまにはいいでしょう、この位、画像があっても。
ジャーマネが撮ってくれました。
「ハイレール見事クリアでしたね。雄叫びで分かりました」
「そうなんだよ。乗った瞬間、いけると思ったんだよ。念願達成!」

哲。流石です。
フラットダウンで27イン(は動画)。
ダウンレールでバックサイドからのサイドイン。
脱帽です。

ポコジャン解禁の柳沢君。
来週はマンツーマンで。

ミミ。この男、密かに新たなワザを練習中。
「こっちもやっておかないと置いて行かれる。西郷、ジャマしろ!」

編集後記
勇んで行ったシングルリフト、ガリガリでした。
ちょっとはパウダーぽかったけど。
「じゃあ、ゴンドラコースの途中にある急斜面で」
「哲ちゃん、コブコースって書いてあるよ」
「大丈夫ですよ。パウダーだから」
コース前半の1/3は、2人とも転げ回り。コツをつかんで途中から何とか下りてきました。
「あ〜!疲れましたね。体力は半分使い切りました」
「哲っちゃん〜きつかったね。福ちゃんは?」
「まだあそこで転がってますよ」
このあとパークを流して休憩していると、まる公、ミミ、津田ちゃん登場。
「西郷チームは?」と聞くと、
「6時に起きたと言ってました。そのあと風呂に入ってから出発したので、着いたのは11時とか」
「は〜相変わらずだね〜。朝は本当に弱いのね。不死身の男も」
強風のため、大きなキッカーは閉鎖。ゴンドラもノロノロ運転なので、リフトを乗り継ぎ、フリーランしてはパーク流しという極めて普通な1日。ではないか。
こんな日は、早帰りが普通。おかげでアイテムを全て制覇。とってもいい日でした。
さて、来週は何人になるのでしょうか?ちなみに3回目の合宿でもあります。
初日丸沼。2日目戸倉。部長と西郷はパイプ。
福ちゃんと梅蔵はポコジャンで口では言えない地獄の特訓。
木刀を持って仁王立ちは私です。
次週をお楽しみに〜。

追伸
大変なことが起きました。
何と車屋3人組の休みが月曜日から火曜日に変わり、会えるのも3月いっぱい。
4月からは、月1回しか会えなくなります。ってことは、月火連荘で釣り?やばいな〜。
奥方とますます会話がなくなる可能性大。
「いえいえ、それは平日にやって下さい。毎日家にいるんですから」
「ジャーマネ、確かにその通り。痛いとこ突くね。釣りをしない西郷とは年に12回しか会わない」
「そんな、夏も室内行きましょうよ」
「行かないの。本職は釣りなんだから。君がやんなさい」
「そうですよ。西郷さん」
「ほら〜柳沢君も言ってるじゃん。噂によると女性陣も…らしいよ」
「えっ!もうちょっと詳しく」
「そんなに知りたかったら、福ちゃんに聞けよ。来週」


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