第2回恒例、戸倉合宿 in 丸沼高原(2007.02.19)

「もしもし、あ、西牧です」
「何だい。行かないの?」
「なんで分かるんですか?」
「分かるさ。そんなときにしか電話してこない」
「そんなことは…なくはないですが、実はおじいさんが亡くなりまして」
「そりゃいけないね。行っちゃダメだよ」
「じゃあ、あとはヨロシク」
そんなわけで、旦那はドタキャンです。てことは、13人。月曜日は。
問題は火曜日だ。泊まりは4人。西郷、哲っちゃん、部長で俺。盛り上んないね。
「頼むよ、西郷」
「何で自分なんですか。哲っちゃんも部長もいるじゃないですか」
「そうね。じゃあ皆で盛り上げよう」
おう!

取り敢えずはゴンドラコースで。

柳沢君のお姉ちゃんの友人達。
つまり女性です。ウキウキ!西郷。

女性陣を優しく見守る哲っちゃんと西郷。
と言うか、ストーカー!?

お姉ちゃんをコーチし続ける柳沢君。
「柳沢君。お姉ちゃん、間違いなく君のお姉さんだね」
すべてそっくり。

ジャーマネです。今ひとつ盛り上れません。
と言うのも、肩が心配もありますが、
「社長ね〜。西郷がね〜。心配なんですよ。時間がないんですよ。
アイツにキラーパス送っても、カカシ郎さんと変わらないんですよ」

「どうです?痛そうでしょ?270顔着。いつも通りです」
痛くはないのですが、腫れると困るので、雪で冷やしてみました。
結局、腫れました。う〜ん、言い訳を考えねば。

編集後記
「西郷く〜ん。女性がいるといいね。特にあの娘かい?」
「なに言ってんですか。そんなことはないですよ」
「またまた〜、はっきり言っちゃえば。でもね、みんな美形だからね」
「そうなんですよ。でも、全員彼氏持ちですよ」
「あそう。だろうね。何〜だ。残念だね、西郷君」
「いえいえ、社長。努力すれば、実ることもある…ですよ」
「だってよ、西郷」
「何で自分なんですか。哲っちゃんにも言って下さいよ」
「哲っちゃんはいいんだよ。あるから…」
「そうだよ、西郷。時間がないんだから」
このあと、ジャーマネ、俺、柳沢姉を交え、3者会談を開き、今後の西郷について熱く語ったのでありました。
この続きはまた明日。だって、結論が出ないんだもん。
明日は初戸倉です。お楽しみに〜。


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