3連休なので in 鹿沢ハイランド(2007.02.12)

世の中は3連休最後の日。
となれば、混み混みなのはみえみえなので、久々にちょっと前までホームだった、あの鹿沢ハイランドにしようっと勝手に決めました。
一応、確認しておくか。
「もしも〜し。旦那ですか?」
「あっ!お世話になります。月曜日ですか、僕的にはどこでも」
「そう。じゃあ鹿沢ね。何でもパークがいいらしいよ。まる公がディガーの人達と仲良しだから。楽しみだね」
「別に興味ないんで」
「行く前からそんなこと言わないでよ。こっちは6:00に部長の家を出るから。他はえびっちと梅蔵君ね」
「こっちは、藤江と柳沢君にフミです」
「お〜フミか。マックツイストが見られるね」
「あ〜パイプがないから、やらないと思いますけど、言っておきますよ」

弾けるジャーマネ。
それにつられた旦那カカシ郎。ちょっと吹っ切れた?
似たようなウェアの2人。
決して親子ではありません。柳沢君と私。

いつもなら2回滑ると休憩。
ここはいつもよりコースが短いので、3回目で休憩。
「もう?」
「藤江がウルサイんですよ。『休憩休憩』って」
「あ〜硬いからね。ここは」

台形レールに行くも、出来たのは1回だけ。
どうも体が開いてしまう。

久々に見た梅蔵、抜群に上手くなっていた。「君には何も教えない」
復活の柳沢君、だいぶ良くなったよ。
初登場、フミ。「マックツイストは?」「違うよ。ロデオですよ」
「お〜それそれ、やって」「無理です。4年前のことですから」
弾けていたジャーマネも今季初めて肩が外れ、すっかり静かになりました。
本人曰く「養成ギブスをしていると入れにくい」
聞けば、翌日肩を入れなおしたらしい。

編集後記
「良かったね、ここにして。人少なかったし、パークはいいし、ねえ旦那」
「そうですね。ただ、相変わらず朝は硬いですね」
「今日は何か、吹っ切れた感じがあったけど」
「いえいえ。そんなことはありません。藤江につられただけです」
「そういや、久々に肩が外れて、ジャーマネは大変だったみたい」
「あいつはね〜図に乗り過ぎ」
「そんなもんかね。図に乗ると言えば、まる公。単独参加で」
「何で単独なんですか?津田ちゃんでも誘えばいいのに」
「いやいや、ジャーマネ。彼にも考えがあるんでしょう。そう言えば、奴には騙された。12mキッカーはフルスピードなんて言うから、そのまま行ったらびっくりしたよ」
「あ〜あれは凄かったですね。映像はなかったけど、見てましたよリフトから」
「空母から離陸する戦闘機みたい」とは柳沢君。
「まる公さんよ、話が違うで」
「あっ、それはですね。ディガーの子達はくるくる回るので、ちょっかりなんですよ。社長も回ればいいんですよ」
「おめえ、言ったな。回るたって、半周しか出来ないのに」
「カマンの溝でやってた360のつもりで行けば大丈夫ですよ」
「あれか。でも270しか回ってねえよ」
「大丈夫ですよ。ここは高く飛べるから、時間的に余裕があるでしょう」
「よし。次回はやる。おめえもやれ。20mレールも半分だし、最後のダウンレールがストリートみたいで良かったし。また来よう。ディガーの佐藤君バス釣り大好きだって言うから、君が買ってお土産にしなさい」
「は〜い。え〜僕がですか」
「当然だろう。お世話になってるんだから。俺も付き合うから」
「て言うか、社長が来たいだけでしょ」
「実はね。たぶん、皆に行っても無理だろうから、頼むよ」
「OK牧場〜だけど雪が心配ですね」

「来週は、2度目の合宿です。丸沼と戸倉です。また4連ジャンプにハイレール。楽しみだね〜」
「その発言、50歳としてはおかしいですよ」
「いいんだよ。気持ちだけでも20代」
「はいはい。お楽しみに〜。僕は行けませんが」


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