体調万全 in 丸沼高原(2007.01.22)

先週は自作自演のパワーボムで、首が引っ込みました。
家に帰ると、「背が縮んだみたいね」と奥方に言われました。
「そんなわけないだろう。縮むにはまだ早いよ」
と言いつつも、ヤベ!整体行って出してこないと。
というわけで、すっかり体調が元に戻り、早く終わらないかなと仕事に勤しんでいたら、
20:00頃「こんばんは」と入ってきたのは、「やあ。ミミじゃないか。どうしたの。行かないの明日?」
「いえ、行きますよ。一人で」
「一人?津田ちゃんと小林君は行かないわけね。でもね、西郷もこっちも4人なんだよね。旦那の車しか空いていないよ」
もじもじすること30分。
「旦那に電話してみ?」
「実は、昼間連絡したら、『4人だから』と言われました」
「なるほど。旦那ははっきり言わないものの、俺に頼めということね」
「ええ。そんな感じです」
「相変わらずだね。こっちの4人が決まるまで、いろいろあったわけなのに。5人か〜。矢野君のエスティマで行こう」
「じゃあ、6:00に西牧さんちの下で待ってます」
「OK牧場!」

いきなり10mキッカー。
じゃんけんで負けた私が先頭です。
先週のつもりで行ったら、えらい飛んだ。
それを見ていたにもかかわらず、西郷と哲もえらい飛んでいた。
「少しは人のを参考にしろよ!」

新製品のウォール登場。
意外に手強いそうな。
気付かない私はスルーしてしまいました。

これまた手強いオロチ。
今のところ制覇した人はいないそうな。

だいぶ格好良くなった?レイバック流し。
緑のドラえもんちっくな旦那は、さらに磨きがかかっていた。

台形ボックスも完成。
去年出来たからと言って、今年もうまくいくとは限らない。
出来ていたことが出来なくなる。
替わりに新しいことが出来るようになる。
「なぜ?全部出来るようになりた〜い。なあ、西郷」
「藤江さん、弾けてますね。西牧さんはどうしたんですか?」

10mのハイレール。
最初に見たときは、とても出来そうにないと思っていたけど、
横を飛んでみたら「いけそうだね、哲っちゃん」
で、4人でやってみました。スピードが難しい。
ベルトループは切れるし、袖は茶色になっちゃうし、何て言い訳しようかな。
「そうだ!西郷がいじめたにしよう」
「また〜反対じゃないですか。後回し蹴りはやめてください」

編集後記
駐車場に着くと間もなく、旦那コマシ郎、自慢のローバーで登場。
見れば、あれ!?ペアで4人か〜。じゃあ、ミミが乗れるわけがない。
今日も1日、精彩を欠いた旦那はいるのかいないのか分からない奴でした。
まあ事情が事情なので、別行動と言うか、偶然ここで会ったという感じにしよう。
「いや〜社長、違うんですよ。深〜い事情があるんですよ」
「分かってるよ、ジャーマネ。いつもとまるで違っていたから。普段なら『藤江、てめ〜』とか言うのに、全然違ってた」
「そうなんですよ。アシストしてやろうとキラーパス送ったのに、呆然と見送ったんですよ〜社長」
「じゃあ何かい、まるでカカシ?」
「そうなんですよ〜。鬼牧コマシ郎改め、旦那カカシ郎ですかね〜?」
「いいね。それ。この位、肴にしないと面白くない。まあ、エールを送る意味で帰りの食事は別行動にしょう。頑張れよ〜」
さて、来週はググッと人数が減るのかな?と思っていたら、何とあの福ちゃんが、若い娘を3人従えてやって来るとのこと。
「残念だね、西郷君〜。ところで娘達はおいくつ?」
「情報によれば、19歳だそうですよ。社長〜」
「残念。若すぎる。ジャーマネんとこの配車番長の何とかさん、年の頃は38歳とか、その位がいいね」
「分〜かりました。伝えておきますよ〜」
長文になりました。いろいろあったからね〜。
「そうですね、社長」
「来週はどうなの?月末だけど」
「厳しいですね〜。西郷もいないし、柳沢君は療養中だし」
「じゃあ、哲っちゃんと旦那カカシ郎の3人」
「篠さんと姉さんがいますよ」
「おっ!そうだった。じゃあまた来週」

追伸
店番をしていたら、スノーボードの話になり、「おじさんも飛ぶんですか?」と若いお客さんに言われました。
確かにね、おじさんだね。50だから、数えで言ったら51だし。
でも、その彼にキッカーの抜けをレクチャーしてあげました。
2月2日と11日に行くそうなので、うまくいくでしょう。肝はね、力まないことだよ。
「え〜、それは社長でしょ」 by ジャーマネ。


戻る

Copyright (c) 2007 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system