雪もたっぷり in 丸沼高原(2007.01.15)

今年は気象庁のおっしゃる通り、暖冬少雪。
まさにその通りでサミシイ思いをしておりましたが、
ここ丸沼高原だけは2mも雪があり、
しかもパークも充実という素晴らしいゲレンデであります。
その上、1月から平日に3回行くと4回目は無料という嬉しいサービス付きです。
というわけで、本日もやってまいりました。
同行者は、私号に哲っちゃん、旦那コマシ郎。
ク西郷号には、ジャーマネと柳沢君のチームMPV。月曜日は、この職種が多い。
「哲っちゃん、今日も10m開いてるよ」
「ああ、本当ですね」
「旦那と西郷も連れて行ってみる?」
「そうですね。ね、西郷さん」
「何で自分なんですか。2人で行って下さいよ」
「西郷、社長が頼んでるんだから行けよ」
「マネージャーまで何ですか」
「まあまあ、楽しくやりましょう」
「旦那は上手く逃げるね」




まずはストレートで10mは哲っちゃんと私。
続いてB1は哲っちゃん。




6m。
小林君とコマシ郎さんとテポドン荒井君。




3m。
柳沢君と津田ちゃんとここでは抜群のク西郷。



8m。
私のB1、2連荘というか、
270と90一人パワーボム。






1年ぶりに復活、新生オロチ。
前のよりは楽そうなんだけどなぁ。
まあ1回目はこんなもんでしょう。
旦那は6割方成功してました。


これが手強い、ベンチの背もたれは、哲っちゃん。
取り敢えず横を飛んでみて、行けそうなので挑戦するも
いきなりノーズがぶつかった。
本人曰く、踏み切りが難しいとのこと。
行くだけ大したものだ。


ボックスでのミミ。
すっかり腕を上げました。

編集後記
「今日は静かだったね、コマシ郎さん。おかげで、私の映像がいっぱいあったけど」
「目の前での社長のクラッシュシーンと柳沢君の怪我のことを聞いたら、テンションが下がりました」
「あ〜柳沢君ね。ゴンドラの中で言っていたんだよ。『馴れてくると痛い目に遭うんだよ』って」
「藤江に聞いたら、左肩靭帯断裂だそうで、社長は何ともないんですか?あの高さからパワーボムして」
「今はね〜。明日じゃないの。あれはね、ラーメン屋さんのお仲間が、滅茶苦茶でかいトゥイークを目の前でやられて、張り切り過ぎて早抜けした。本人は360のつもりが90」
「もがいてましたよね、空中で」
「どうなるもんじゃないだけど、たいていやるよね。その最中、まだこんなに高いのかって思ったら、ドーン!首は痛いけど、今のところは何ともない自分が凄い。まあ2、3日後に整体じゃないの」
「まあ、ほどほどにしてください」
「そうは行かないよ。あのまま帰ったら、次がない」
「だから、そのあと2回も飛んだんですか?」
「その通り。結局270だったけど、次は大丈夫。だから、君もどう?」
「考えておきますよ」
最後まで覇気のない旦那でした。
去年までの魅せますよ〜っと言っていた元気はどこに行ってしまったのか。
それとも、SK8の方が楽しいのでありましょうか。
うかうかしてると、弾けているジャーマネに抜かれちゃうよ。
それはそれで面白いね。「ねえ、ジャーマネ。また来週」

追伸
合宿の雪板記は、「手抜きじゃないか、短いし面白くないぞ」とクレームが来ました。
毎回、このコーナーをお楽しみの皆様、決してそんなわけではありません。
時簡に余裕がありませんでした。今回はちょっと頑張りました。次回も頑張ります。
ついでに360が出来るように応援下さい。


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