若い娘と in 丸沼高原(2006.12.18)

「あ、西牧です」
「何だよ。どうせ行かないんだろ」
「え、何でそうやって挑発するんですか?」
「え、じゃ行くの?」
「いえ、行きません」
「あ、そ、じゃあね」

「もしも〜し、ジャーマネですか?」
「はい。藤江です。あ、月曜日ですね」
「そうなんだよ。旦那行かないって」
「じゃ、ですね〜。こっちは西郷、柳沢君と自分です。社長はミミと津田ちゃんとです」
「お、いいねえ。若い娘と2人じゃないけど、楽しみだね」
「あ〜良かったですね。旦那じゃなくて。じゃあ現地で」

本日の登場人物。
若い娘、津田ちゃん。この中では若手、柳沢君。
弾けるジャーマネ。クールなミミ。最後はク西郷。

だいぶ雪が降りました。
おかげで人が多いです。

編集後記
昨日今日と雪が降り、ゲレンデはいい感じです。おかげで人いっぱい。
「こりゃあ学生かね?」
「あーそうですね。冬休みですね」
「いいね、若い娘がいるとウキウキしちゃうよ」
「それって、危なくないですか?」
「『うるせえんだよ、てめえ』って旦那だったら言うよ、西郷君」
「だって〜そうじゃないですか、ね〜藤江さん」
「いや、今年はね、弾けてるから、そういうの見てないから」
「そうだよ。ジャーマネが弾けてるから、柳沢君の面倒は俺が見てたよ」
「はい!おかげで連続ターンが出来るようになりました」
「そうそう。こいつは凄い。体力あるし、津田ちゃんもとても良くなったし。めでたしめでたしだよ」
「ところで、来週は遂に鬼牧の旦那が参加するってよ」
「じゃ、社長まずいじゃないですか。一発目のグラトリで筋痛めて、何も出来ないって言ってたでしょ」
「あ〜あれね。意外に行けたから大丈夫かなと思ったら、右の股関節と右肩が痛いんだよね。でも、大丈夫、整体行ってくるから。って言ったて風俗じゃあないよ、西郷君」
「何言ってんですか、社長。行きませんよ」
「行かないの〜?シーズン終わりは皆で行こうと思ったのに。須〜田っちの案内で。ねえジャーマネ」
「いや〜。そういうのは1人で行った方が…」
「そんなもんかね。西郷君」
「だから知りません」
と言うわけで、ミミと津田ちゃんの会話はありません。許せ。
今年の板は、若干柔らかめで非常に乗りやすい。もしかしたら、うまくなるかもしれない。
全国の50代の方に勇気を与えるようなスノーボーダーを目指して、来週も行くぞ!お〜!
「あ〜あ、一人で舞い上がちゃってるけど、大丈夫ですかね?藤江さん」
「西郷〜。社長だよ、不死身だから。整体も行くし、むしろほっといた方がいいんだよ。西牧先輩宜しく〜ってお楽しみに〜」


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