今頃、吹雪じゅん? in 丸沼高原(2006.04.03)

先週は棚卸のため、私はお休みでした。
聞くところによれば、天気も良く楽しかったそうです。
今週は、私もがっちり楽しみたいと思います。
が、その予定も季節外れの天候のため、大きく変わりそうです。
沼田ICを降りると、雨。サエラを過ぎた辺りから、みぞれ。さらに上ると、吹雪。
久々の吹雪じゅん。4月だというのにびっくりです。
そう言えば、去年も4月4日はパウダーランでした。
ですが、今日は昨日の雨で、溶けた雪が固まり、所謂アイスバーンです。
こりゃあ、パークは開かないし、ゴンドラは中止だし、何すりゃいいの?
「取り敢えず、リフトを乗り継いで上に行きますか」


哲、27イン

上達著しい金井君

私のサイドイン

腕を上げた石山君

ゆかり姉さんの
サイドイン

鬼牧サイドイン

西郷のサイドイン

鬼牧トランスファーならず
何〜と下りて来たら、パークの一部が開いているではないか。
しかも、コスリものとポコジャン。こんな日にはちょうどいいね。

珍しい私のグラトリ。何かイマイチ。
そうそう、今市という市がなくなり、日光市に変わっていました。
関東以外の人には馴染みが少ないかもしれませんが、
もう一つパンチに欠けるね、な〜んてときに、「日光の手前だな」
「ああイマイチなわけね」てな具合に使っていました。
こうして、古い言葉が減っていくのでありました。

こいつが鬼牧たる所以です。
こっちは後ろ見えないんだから。
何で君はこっちに寄ってくる訳?
文句を言えば、ニヤニヤしてるし。

今日も昼寝の西郷君。
「西郷君、眠いの?」
「はい。昨日早く帰れたので、早めに風呂に入ったら、
そのまま湯船で寝ちゃいました。
起きたら、3:00AMで、ずっと起きてました」

ポコジャンで、F1、B1、B1、いや〜ん。
いや〜んは、津田ちゃん。
その後、鬼牧さんがじっくり指導をしてました。
「教えて貰ったの?」と尋ねたら、「はい。指導して頂きました」
「なるほど。例によって女の子には熱心だな」

編集後記
何だかんだ言って、結局16:30まで遊んでました。
おかげでボックスはかなり上達した気がします。
途中、落ち込んでいた西郷さんも、ナローダウンボックスのサイドインを見事に決めていました。
ポコジャンでのF3も良かったよ。

ところで、コマシ郎氏はお昼からのご出勤です。
と言うのも、前日工務店の慰安旅行で伊香保温泉に泊まり、大暴れだったそうです。
何故か、その旅行に場違いのジャーマネが参加したそうで、これまた大暴れ。
え!何がって?もちろん、コンパニオン嬢とですよ。
それをちょろっと聞いたゆかり姉さん、「イヤラシイ、ケガラワシイ、キタナイ」
「いえいえ、僕じゃないです。藤江です」
「え〜!西牧さんもでしょ!」
「そうだそうだ。間違いない。あの笑顔に騙されるな〜」
その仕返しが、あの映像です。

さて、今シーズンも終わりに近づき、ここ丸沼スキー場も4月9日でパークは終了とのこと。
「え!じゃあ最終決戦は?」と私。
「4月7日の金曜日ですよ」は鬼牧。
「え!金曜日か〜。そうだ棚卸の代休があるけど。問題は奥方だな」
「ちなみに参加者は、哲ちゃん、西郷、篠さん、ゆかり姉さん、と僕です」
「う〜ん、行かねばなるまい」とは言うものの、切り出すタイミングが難しい。

次回は金曜日になるのか、はたまた月曜日になるのか、お楽しみに〜

追伸
日頃、私の画像が少ないのを気遣って、篠さんが一生懸命撮ってくれました。
「ありがとうございます。遅ればせながら、お礼申し上げます。
少しは見習え、鬼牧コマシ郎!


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