雪らしい? in 丸沼高原(2006.03.13)

本日も10人という多人数でやってきました丸沼高原。
途中、新潟方面はチェーン規制、ということは、今季初のパウダーランか?
「運転気をつけてね、西牧君。寝るから」

「社長、いつまで寝てるんですか?着きましたよ」
「雪?」
「ええ。雪は雪ですが、全面スケートリンクですね」
「またかよ。君の大好きなボックスは閉鎖だね」
「じゃあ、ゴンドラでレイバック流しでもやりますか」

これがコマシ郎氏自慢のレイバック。
つられて皆もレイバック流し。
(注)Tバックではありません。

途中でのグラトリ。

コマシ郎氏の見つけた壁でジャーンプ。
流石、見つけた本人、飛びどころを知っている。高さが全然違う。

ラスト1本で、やっと開いた台形ボックスで、我先に行ったら、
最悪のヒール抜けで強烈なヒップアタック。「あたたたたた」
続く哲っちゃんも西郷も無念の途中落ち。
このままじゃあ終われないと、ハイクを始めたら、2人も続いて来ました。
哲っちゃんは余裕のクリア。続く西郷は、途中停止。「早く降りろよ」
で、私痛恨のヒール着地でお座り。ヒップドライブ。「あ〜あ、終わちゃった」
「最後、惜しかったですね。気持ちトゥでいかないと」
「あ〜そうだね。言われなくても分かってるよ。なっちゃったんだよ。嗚〜呼」

編集後記
今日も一面、スケートリンクで疲れました。
私の板はトゥサイドもヒールサイドもエッジがなくなりました。
曲がるのが大変でした。次回はエッジを研いで行かないとやばい。
踏み切りもあぶない。そんなザマなので、あの人は終始今日も御満悦でした。
「社長、滑り撮りしますよ」
「あいよ」
で、こけまくりの私。「無理だよ、これじゃあ」
とは言うものの、おそらく哲っちゃんの板もエッジがないはずなので、
この辺が実力差かな〜。
そうそう、いつも笑かしてくれる西郷さん、最後のポコジャンでの、
インディグラブは良かった。次回はでっかいのでやって下さい。
「西郷さん、復活?」
「いえ、居直りです」

さて、来週は今年最後の合宿です。丸沼、戸倉コース。
日帰り組を入れると総勢13人。お楽しみに。
それにしても、今年は雪に当たらないね。


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