今季2度目の合宿 in 丸沼高原(2006.02.20)

先月の合宿は、無念のリタイヤで半端になってしまいました。
「2度目の今回は、その分も含め200%でいくぞ!」
「…」
「何で無言な訳?」
「いえいえ、あまり張り切ると、また、その、あれ、ですから」
「今回は凄いよ。整体いきまくりだし、ストレッチしまくり千代子だし。完璧だよ」
「また言ってるし。分かりました。そこそこ頑張りましょう」

本日の登場人物。
左から、篠原氏、ゆかり姉さん、私、ジャーマネ藤江氏、
ク西郷、大下氏、金井君、コマシ郎氏、哲ちゃんです。

藤江氏のナローボックス。大下氏の初挑戦はサイドワインダー。
私のストレートレール、入りが難しくなっている。
金井君、初のBSボードスライドフェイキーアウト。
ジャーマネの小技タップ。ゆかり姉さんのフラットダウン。
哲、凄い。スイッチFSボードスライド180アウト。
お〜やる!ぶーちゃん、フロントダイブ。
哲、どうやら猫らしい。哲、レールでパタパタ、デンジャラスアウト。
珍しい。フラットダウンでのク西郷君、良かったよ。

コマシ郎氏のB1インディグラブ、緊急風。
私のB1のはずが、270。ヒップドロップ。
ク西郷、FS90。爆死!?どうにか無事。
ゆかり姉さんのB1。
ひときわ飛んだ哲のB1。「びっくりしました〜」は本人。
大下氏のF1らしい〜よ。詳しくは夜アドバイス。

突き出た丸太を発見したク西郷にのせられ、果敢に挑戦は、
コマシ郎氏、私、哲、ク西郷。
予定では、オーリーで飛び越え、テールでタップのはずが、
出来たのはコマシ郎氏だけという最低の結果。

はぐれていた栗原君と彼女を交え、休憩というか終わり。

編集後記
天気が良かったのはお昼まで。
午後からは雪が激しく降り、視界が悪く早上がりと言っても、16時ちょっと。
戸倉のホテルへ向かう途中、「遅いなあ、前の車」と話していたら、
何とその車、右の壁に刺さっていました。
「あちゃ〜ノーマルタイヤだよ。それにFR車だし」
「朝は春みたいで、道に雪が全くなかったからね」
「とは言え、まだ2月だし、山だよ。いけないなぁ」

ようやく、ホテルに着いたのが17:00。
同時に奥方から電話があり、「どこにいるの?」
「ホテルの駐車場に今着いた」
なにやら話があるらしいが、電波状態が悪いらしく、ぶっつり切れて、
掛け直したら、「何で切るの!!!」とひどく怒っている。
「電波が悪いんだよ」と売り言葉に買い言葉。
「頼むよ、誰かアンテナ立ててよ」

その夜は、部長が撮影したビデオをチェックしまくりのコマシ郎氏。
「皆にも、見せなよ」と私。というか私が一番見たい。
「ところで、雪は降っているの?」
「いえ、雨です」
「じゃあ、明日はまた丸沼だな。ぶーちゃんはボックスやりたいだろうし」
「リフト券はどうしますか?」
「任せろ秘策がある」

この続きは明日に続く…の心だ〜。
このフレーズ分かるかな〜。


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