監督？現場じゃないんだから in 丸沼高原(2005.12.26)

帽子がイカになったコマシ郎氏。 「レンズ新調したんすよ。１万２千円でした」は井野君。 今季初のまる公こと荒井さん。「ん！？君ウェア新調したの？」 「そうなんですよ。やっと来たんですよ」 「何かさ〜作業パンツにヤッケって感じだね」 「流石、一級建築士自ら現場に行く監督だね！」

吹雪じゅんさんです。視界が悪いです。

ボックスで井野君がストレートに抜けると、 コマシ郎氏が小技を披露。 負けじと監督もやってました。「監督、プレスが足りないよ」

８ｍのストレートレールが出来ていたので、フロントボードスライドにいった私。 「おかしいな、さっきはうまくいったのに」 ナローボックスでまたしてもコマシ郎氏の小技。DVD貸したのが失敗だ。

ナローボックスのレインボースタイル。スピードコントロールが難しい。 コマシ郎氏と私が２回メイクしたけど、画像なしで無念。 同じ方向に落ちるのは、水平じゃないだろう。 「監督！水平器持ってきて」んなわけない。 ちょうど木がなくなるところなので、横風がもろに当たるせいか。

編集後記
「寒かったね〜。天気予報当たらないね」
「本当ですね〜」
「いやいや監督はさ〜、ヤッケで来るから悪いだよ。ドカジャンで来なきゃダメだよ。現場なんだから」
といじられまくりのまる公君。すっかり、「監督」になってしまいました。
「いいですよ。明日買いに行きますから」
「おいおいそれ、おニューで散々待たされたんでしょ？もうちょっと着れば？」
「そうだ、俺が仕事で着るよ」とコマシ郎氏。
「やっぱダメだ。ごわごわしてるから」
結局、井野君と相談の結果、同じブランドのダウンを買うそうです。
次回は元旦に監督と私と娘で行くので、本当に監督でなくなっているのか、
はたまた職人になってしまうのか、楽しみだね。

「ところでさ、監督って何するの？」
「え〜っとですね。お茶買って来て、あとは火の番かな〜」
「重要な仕事だね」
全国の監督の皆様、決して馬鹿にしているわけではありませんので、悪しからず。
また、来週。