雪だよ風だよ吹雪じゅんだよ! in 丸沼高原(2005.12.19)

皆さん御存知ですか。吹雪じゅんさん(もしかしたら漢字が違うかも)。
モチロン西村さんは知ってるよね。映画「蘇える金狼」で豊満な肉体を惜しげもなくさらけ出し、
故松田優作氏に後ろから前からどうぞ♪♪状態で、若かった私もオギオギしたものです。
と、全く話が脱線しまくり千代子ですが、凄いです。
雪です風です吹雪です。俗に言う暴風雪?という奴です。
ゴンドラは動かないし、パークは当然閉鎖だし。
「どうする?」「モチロン、ゴールドコースでパウダーでしょう」
「え!?もう9:30だよ。もうないんじゃないの?」
「取り敢えず行ってみましょう」「あ〜あ苦手なんだよな。レールの方がいいな」

西郷君とグランド5の矢野君。「今日も魅せてよ」

編集後記
今日は5人です。2台で行くのはもったいないと話していたら、
「僕の車に5人乗れますよ」と西郷。
「じゃあ頼むよ」と待っていたら、「どうぞ」と言われ、「え!これどこに座るの?」
最後尾に3人揃って、仲良く乗車。2列目の席は荷物置き場です。
いやいや、お爺さんじゃないんだから無理だよ。
取り敢えず、コンビニまで我慢するよ。
そこでコマシ郎氏が荷物を積み直し、2−2−1の配置にしました。
ところが、この車意外と狭い。その上寒い。しかも2駆。
「西郷君さ〜、どうして車屋さんなのに2Lで2駆なわけ?スノーボードしか趣味がないくせして」
「いいじゃないですか。ほっといて下さいよ。安かったんだから」
「それにしても寒いね。外よりはちょっとマシかな。自分の車で来れば良かったね」
「もう、社長乗せません」
「そんなこと言わないでよ。これもスキンシップだから。知ってる?吹雪じゅん」
「知りません!」
ふとラジオから、あのビージーズのサタデナイトフィーバーが流れてくるではありませんか。
「お〜懐かしいね。矢野君。この映画見たの23歳のときだよ」
「それって何年前ですか?」
「26年前だよ」
「すいません。生まれてないです」
「…」
またしても強烈なジェネレーションギャップをぶちかまされた瞬間でした。
「ね、西村さん。早く参加してよ」

パウダーもやり尽くし、グラトリが始まった頃に、何故かフロントフリップの練習が始まり、
たぶんリフトから見ている人は「何やってるんだ、あいつら。全然出来てねーし」
と声が聞こえそうな位ヘタクソでした。まるで柔道の受身。
下が新雪だったから出来たわけで、普通じゃね〜。
今日は早帰りかと思っていたけど、結局16時まで。
皆が着替えているうちに、西郷が荷物を積み直し、ちょっと広くなりました。
「悪いね。西郷君。これでゆっくり寝られるよ」と全員爆睡。
気が付けば、高崎IC近く。
「西郷!寝るな〜。死ぬぞ〜」と後から椅子を揺すってあげました。
「大丈夫ですよ。起きてますから」半ばフテ気味。
「悪いね、西郷」と藤江氏。
「何言ってんですか。一番寝てたじゃないですか〜、隣で〜」
「ゴメン、ゴメン、ゴメン」
「そうだよ藤江〜、いつも寝てばっかりで」
「そういう西牧さんだって、寝てたでしょう」
「いや、寒くて凍死するかと思った」

さて、来週は車屋コンビが行けないため、コマシ郎氏とまる公と私の3人です。
さみしいから誰か誘うか?
「Y本K学のT橋さん、御一緒にいかがですか?」
では、また来週!


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