今季最後は in かぐら・みつまた(2005.04.25)

結局、返事は全くなく、まる公宅に行くと、「今日は２人ですね。ウキウキ」と嬉しそう。
「何だそれ。盛り上がんね〜」「大丈夫ですよ。盛り上げるのは自分で盛り上げて下さい」

雪はまだまだいっぱいです。５月一杯やっているそうです。 パークも整備もゆき届いていて飛び易かった。 けっこうでかいし。８ｍと１０ｍらしい。 まる公は病み上がりなので、小さい方を飛んでいた。 「動画撮りますよ」「いいよ、ワザが増えてないから。踏み切りだけ見てて」 それが良かったのか、今週も馬鹿っ飛びで、「凄いですね」とまる公。 １０ｍと思える台も余裕で飛び越え、我ながらびっくりのランディング。 「ワザがなくても、あんだけ飛べばいけてますよ」「そうかな〜」 「と盛り上がったところで、２時だし帰りましょう」「え〜〜もう？」 「足がもうダメです」「クールダウンには丁度いいか…じゃあ、あのレールだけ」

編集後記
雪質のせいか、同時刻に帰る人も多く、やはり正解でしょうか。
最終回としてはちょっと淋しかったなぁ。
果たして４０代のうちに３６０まで行くのか。いよいよ来年は４０代最後の年。頑張らねば。
「ということで、来季までさようなら〜」

先週は、立ち話２０分というところまででした。
さて、続きです。
篭りのおねえさんと下まで滑り、休憩するはずが、レールでいいところを見せようとしたら、
うまく入れず、しかもおねえさんとはぐれました。
「来週また来るんでしょ」と言われたので、会えるかなと思っていたら、全く会えずじまい。
働いているレストランまで行ったのにな〜。
そのことを釣りに行っているコマシ郎氏に話したら、
「社長の年齢では、若い子とタダで遊ぶには無理なんですよ」
「別に遊ぶわけじゃないよ。ただ一緒に滑ろうと思っただけだよ」
「そっちはどうなのよ？」「藤江が奇跡の１バイトだけです」
「まだ、早いだろ。山にこれだけ雪があったら無理だよ、川は」
「ところで、１７：３０ですけど、どこにいるんですか？」
「家だよ」「早いですね」「いろいろあったからね。早帰りさ」
「しかも、貰ってきた子猫が調子悪いんで、通院で点滴で２万円だよ。長生きしろよ〜」

長かったスノーシーズンも終わり、来週からは本業の釣りです。
雪代が心配な川通いが始まります。去年のように１ヶ月ノーフィッシュが続くかと思うと、
やっぱりかぐら・みつまたかな。いやいや、未練がましいことは言ってはいけない。
それでは、雪板記ファンの皆様、１２月までさようなら。再見！