パークが凄いらしい in かぐら・みつまた(2005.04.18)

今年のホームの丸沼は、パークの維持が厳しいらしく、
どうなるか分からないということなので、1年ぶりにかぐら・みつまたへ行こうとなりました。
何でもここのパークは、YKKアメージング・スノーパークと言い、
あの浅貝ゲレンデのディガーの人達がメンテナンスをしている。
と言うことは、去年よりは遥かに凄いのが並んでいることでしょう。
ちなみに、YKKはあのファスナーで有名なYKK(吉田工業株式会社)さんです。
ファスナーとスノーウェアは結び付きが強いということで、
全国十数箇所でパークのプロデュースを行っているとか。
「どれどれ、ちょっと行ってみる〜?」
「お〜いっぱいあるね〜」
「取り敢えずは覗いてゴンドラ行くか」

何と11時に昼食。去年よりも、何かまずくなってないかい?
味が薄いかな?
暖房効き過ぎで暑いし、禁煙だし、表いくか。

表に出たら、天気もいいし、このザマです。
起きていたのは私だけ。ずっと観察していたら、篭りの御出勤タイムだ。
他がクローズしちゃったから、結構集まってた。この辺が去年と違う。

編集後記
流石に今回が最後ということなので、皆無理をせず休憩も多く、しかも3時終了。
終了直前に、上級者コースが混んでいたので、小さい方に行ったら、
超馬鹿っ飛びでテーブルの3倍越え。当然フラット落ちで、
着地をしたものの耐え切れず、ゴーグルは吹っ飛び、ヨレヨレとコース外に避けると、
コマシ郎氏が「何やってるんですか、危ないですよ」「あんなに小さいとは思わなかったよ」
「もう1本で終わりですから」「あいよ。ゴーグルを拭いてから行くよ」
とそのとき、「きゃあ〜」とフラットまで飛んできた女性あり。
ゴーグルがぶっ飛び、う〜ん、さっきの自分みたいだ。
後からスキーヤーやライダーが降りて来そうだったので、大声で止めて
彼女はその隙にゴーグルを拾い、「ありがとうございます」
「何のこれしき。何を隠そう、自分もそうなのよ。このジャンプ台は手強いね」
「はい、私も図に乗っちゃいました」
「おっ!もしかして篭りの人?リフト券が写真付きだもんね」
「はい、先月まで長野にいて、クローズになったので、こっちに来ました」
「えっ!やっぱり篭りの方なんですか」
「それって、ウェアが汚く、破けているから?縦にレールの跡がある奴って、
そんなにいないもんね。で〜も、違うんだな」と話が弾み、立ち話すること20分。
さて、この続きはまた来週。
いよいよファイナル号でお披露目出来るかな?
本当ならば、今日で終わりだったんだけど、来週も来ないとまずいかな。
「社長、何ニヤニヤしてるんですか?」「え?逆ナンされちゃったんだよ」
「え!?マジっすか。ウェアは何色ですか?板は?」
「そんなの教えられないよ」
「社長、来週も御一緒しますから」
「西郷、ちゃんと起きてろよ、毎週モーニングコールしているのに意味が無い。
今日だって、こっちは7時30分に着いたのに、君は9時着でしょ」
「すいません。すいません。すいません」

と言うわけで、ファイナルは西郷と2人ぼっちと思いきや、
無事骨がくっついた○公が参加の3馬鹿トリオで会いに行くか。
再見!ムフ。


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