アイテムは増えたかな? in 丸沼高原(2005.01.17)

今日も丸沼高原です。ここは昨年以上にスノーパークに力を入れていて、
様々なアイテムがあります。が、毎回、悪天候のため、ほとんど開いていません。
「今日も雪だけど、大丈夫かね?吉郎さん」
「大丈夫ですよ。青木玲さんに言って開けて貰いましょう」
「お〜っと、強気な発言。そんなこと言って、オロチ開いていたらどうするの?」
「モチロン行くでしょう?」
「当然、行く〜よ〜ね〜」

幸か不幸かオロチは閉鎖。この雪じゃね。
よって、その他のアイテムを漏れなくチャレンジ。
まずは、6mのストレートレール。
左は私のスローなBSボードスライド。
右はコマシ郎さんのBSテールプレス・フェイキーアウトで
ガッツポーズ。
他の3人は「どうすりゃいいんだ?」
「藤江、同じのやってみ」
「…」

続いて、ダウンキンクレール。
「哲ちゃん、初挑戦なのに凄いね」

最後に8mキッカーで、
まる公のインディグラブと
コマシ郎さんのメソッドグラブ。
私のメソッド返しは写っておりません。

編集後記
今期初、蛍の光までやってました。気が付けば、西郷君。「なんでいるの?」
「『夕食までに帰れば、いいよ』と言われたので、堪え切れずに来て見ました」
「一人で?」
うなずく西郷。
「馬鹿か、おめえは。姉ちゃん結婚して、親戚一同いるだろうよ」
「とてもいられないんですよ」(ちなみに西郷は長男で、彼女募集中)
うなずく私。
「西郷ゴメンな、ツライ過去をいじくりまわして」と一同。
「でもな、分かるよ。その気持ち。哲っちゃんにボードを抜かれそうだもんな」
「な〜んで、名前出すんですか?」「そんなの関係ないですよ」
「でも、ちょっとは気になるだろう?」
社長!違いますよ
「来週も哲っちゃん来るし、娘も来るし頼むよ。西郷君」
「わかりました」と渋い表情の西郷君でした。

帰りは、恒例びっくりドンキーで2時間…長くない?
原因は、コマシ郎さんの自分の滑りチェックです。
「いいのがあると長いんだ」
「藤江、見る?」
「…」

こんなわけで来週もここで、身内のバトルが繰り広げられることでしょう。
私は、娘のお世話係りです。
では、また来週。


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