今日こそ最後 in かぐら・みつまた(2004.04.26)

バイケン君のたっての希望で、最後のスノーボードにやって来ました。
2人きりと思われた今回ですが、ノリのいいク西郷君と藤江さんが付き合ってくれ、
4人になり、ナント渋っていたコマシ郎氏も参加となり、
「う〜ん、最後らしくなったね、こうじゃなくちゃ」
「さ〜て、心残りのないように決めてよ、コマシ郎さ〜ん」

毎度お馴染み、ナチュラルキッカーでのB1篇。
今日もダメだね。
でも、ポイントが大部分崩れているので、無理もないか。
(動画160×112、音楽あり、4秒、68KB)
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

2、3日前に雪が降ったせいか、キッカーがでかくなっているし、
テーブルは延びているしで、これはと思ったら、
アプローチは相変わらず凸凹のまんまで、
デンジャラスゾーンと化している。
疲れているとはいえ、最後にしては悔いの残る跳び跳び跳び…。
(動画160×112、音楽あり、25秒、420KB)
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

昼食のあとはこのザマです。
今日はやけに休憩が多い。
2本滑ると誰か休んでいる。
連られて皆も休むという繰り返しでした。
やっぱおじさんだね。

ここも先週とは配置が違う。「非常に入りにくい」とはコマシ郎氏。
「跳んじゃえばいいじゃん」と私が挑むフロントロックへっぽこ篇を見せれば、
コマシ郎氏も負けじとボックスでテールプレス、ストレートレールでシフティ。
「う〜ん、見せるね」
びっくりしたのは、偶然会った篠原さんの彼女
(注、3月1日の目が覚めたら丸沼高原篇)、
キッカーでもレールでもやばくな〜い、大丈夫?
という相変わらずのイケイケぶりでした。
パットがあるとはいえ、本当に大丈夫なんだろうか。
(動画160×112、音楽あり、19秒、320KB)
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編集後記
さて、長かったはずの5ヶ月も思えばあっと言う間でした。
今期は一段と成長した気がせんでもない。が、今日は結構喰らいました。
私、顔着が2回、レールでシリモチが3回ありました。映像がなくて良かったね。

ところで、偶然会った篠原さん、右肩じん帯断裂とのことで、右腕を三角巾で吊っていました。
「どうしたんですか?」「今日はすっかりカメラマンなんですよ」
「でもカメラ壊れているんだよね。わははは。だからさ、5月3日にも来ない?」
すかさずク西郷君「来ます」流石はオフのない男。他の4人はもういいかな。
と言うのも、コマシ郎氏のいけてるシフティからのフロントロックをレールで
がっちり見せてくれたし、映像にはないけど、僕の目にはっきりと焼きつけてくれました。
反対に僕のフロントロックフェイキーアウトもばっちり決まり、ハイク屋郎に見せてやりました。
下りていったら、コマシ郎氏が拍手で迎えてくれました。
「決まりましたね〜。でも撮ってないですよ」「大丈夫だよ、こんなのいつでも出来るから」
と言っていたら、画像に残っているあんなヘッポコしか出来ませんでした。
いかんいかん、驕りは禁物。自信を持つのは大事だけど、過剰はいかん。

長くなりましたが、いよいよ終わりです。今まで御覧頂きありがとうございます。
来期はさらなる飛躍を期待し、今期はこれにて終了。じゃあっね〜〜〜
5月10日からは、いよいよ釣行記本編が始まる予定です。これまた請う御期待。


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