キャスティング、どうでしょう(2014.08.13)

「こんにちわ」
「あ、どうも関根さん。すいません。７月はオレが奇跡の逆転をしてしまいました」
「いえいえ。私は既にファイナル出場権を獲得済みなので。たくさんの人に参加して貰いたいんで」
「ありがとうございます。早速やりますか？キャスティング」
「はい、お願いします」

本日の登場人物

関根さん「明日から家族旅行なんで、今日しか来れないです。昼間は」「あ～それは大変ですね」

「では、どうぞ～」
「立って全スイッチでいきます」
「わかりました。高得点が期待できます。どうぞ～」
「お～。一投目から惜しい」
「お～」
「お～」
「お～」
「今日はダメかな？」
「お～来た～。６投目だから＋２点の２倍で１４点」
「はい、お疲れ様でした～。全部惜しかったですね。フチに弾かれたのが結構ありました」

あとがき
「ありがとうございました」
「惜しいのがいっぱいありましたね」
「ええ。でもいつも１回しか入らないんで、納得いかないんですよ」
「いいじゃないですか。一発も入らない方が多いんですから」
「あそうですか。でも大下さんは３発入れましたよね」
「はい。あの日は調子が良かったみたいですね」
「今月は何人来たんですか？」
「まだお２人です。先月は１０人でした」
「あ、天気のせいですか？」
「それです。雨ばっかりで」
「今年はほんとに多いですね」
「はい。天気のいい日に、みなさんどうぞ～。あ、ダメだ。天気のいい日は釣り行っちゃうわ」
「あはははは。そうですね」
「これはあくまでもオフ企画ですから。シーズン中は釣りに行って貰って、オフにバンバン来てくださ～い」
「でも、オフは風が心配ですね」
「暴風壁でも作りますか？」

キャスティング、どうでしょう (2014.08.13)