キャスティング、どうでしょう 奇跡が起きた(2014.07.26)

「こんにちわ」
「珍しいね、昼間なんて」
「はい、野球負けちゃったんで、時間が取れるようになりました」
「キャスティング?もしかしたら」
「はい」
「いいね。今月は参加者が少なくて困ってたとこなんだよ。オレもやる」
「あれ!?社長やってなかったんですか?」
「そうなんだよ。夜だと見えないから。誰か昼間来ないかなって思ってたんだよ」
「今、トップはどんな状況ですか?」
「またしても関根さんがスイッチで入れて20点」
「え〜!?厳しいですね」
「何回も入れりゃあいいんだよ。またはスイッチ」
「え〜!?」
「じゃあ行ってみる?」

本日の登場人物

ワイパー「実はスイッチも練習してました」「やった方がいいんじゃない」

私「じゃあオレは全スイッチで行くか」「はい、いつぞやの親睦会と同じでお願いします」

島田君「ちょっと待ったぁ〜」「おう、島田君、やるかい?」「ええ、今入ったとこ見ちゃいましたよ」「じゃあ島田君も入れちゃえば?」

「あれ!?ワイパースイッチじゃないの?」
「はい。それはあとの方で」
「どうぞ〜」
「お〜」
「お〜」
「お〜」
「やっぱ上手いね」
「あ〜」
「はい、最後で〜す」
「じゃあ、スイッチでいきます」
「残念でした。また来月挑戦してください」


「社長、3回練習してください」
「あいよ。じゃあスイッチで」
「何かいけそうですね。じゃあどうぞ〜」
「いくよ。えい!」
チャポン
「やった!スイッチで1投目、しかも立って入れたので、24点です」
「やったね。7月王の可能性大。行くぞ!図に乗って」
「おう!」
「おう!」
「凄ぇ」
「右に戻す」
チャポン
「7投目で立って入れたので、6点です」
「よっしゃ。またスイッチで」
「お疲れ様でした〜合計30点です」
「やっぱ、そうは続かないよね」
「社長、見ちゃいましたよ。入ったところ」
「お〜島田君」
「入るんですね」
「入るよ。力まなければ」


「オレもやります。ピッチングで。マイタックル持って来ましたから」
「はい、どうぞ〜」
「おう、惜しいね」
「大したもんだ。12mをピッチングで」
「あ〜」
「う〜」
「あ〜」
「残念でした〜。また来月挑戦してください」
「あんなに牛久で練習してきたのに」


あとがき
「社長、やりました。7月王の可能性大ですよ」
「かな?」
「あと来そうな人いますか?」
「いる。いなっち、部長、ペラ男、山田君、他にも一般参加の方々」
「あ〜結構いらっしゃいますね」
「そうね。ちょっと心配」
「でも、決まりじゃないですかね。30点はなかなか」
「みなさん、振るってご参加くださ〜い」

追伸
気になったので、ビデオチェックしたところ、2回目は7投目ではなく8投目だったので、
5点となり、私の点数は合計で29点でした。失礼しました。


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