キャスティング、どうでしょう (2014.06.26)

「こんばんわ」
「あら、部ッ長さん、八郎はお疲れ様でした」
「はい、大変お疲れ様でした。厳しかったですね」
「おいおい、そんなのは想定内だろ」
「はい、ですが」
「天気もね、例によって雨も降ったし、行く前も雨だったし」
「はい、２０００年の頃が懐かしいです」
「忘れた方がいいよ。過去の栄光は。で、今日は更新？」
「はい、それはもちろんのこと、あとキャスティングをお願いします」
「お～今月は厳しいよ～。凄い点数を出した人がいるから」
「あ、そうでした。関根さんが５４点」
「大丈夫だよ。立って何回も入れちゃえばいいんだから」
「頑張ります」

本日の登場人物

部長「今月は何人ですか？」「部長で４人目だよ」「さみしいですね」

私「なので、オレもやる。スイッチで」「お～そう来ましたか」

「よ～く蓄光させた方がいいよ」
「あ、ほんとだ。見えますね」
「では、どうぞ～」
「コースは悪くないよ」
「あと５０ｃｍほど」
「ホームランです」
「惜しい」
「う～ん」
「お疲れ様でした～」
「厳しいですね、やっぱり」
「じゃあオレね」

「行くよ～」
「社長、３投目で入りましたよ。ってことは逆転じゃないですか。スイッチだし立ちだし」
「３投目？練習の３投目だよ」
「あれ！？じゃあその調子で～」
「行くよ～」
「惜しい」
「あぶね！」
「う～ん」
「残念でした～」

あとがき
「練習が全てだったね」
「はい、そんな感じでした」
「風？」
「はい、それもちょっとありました」
「まいったな。全然はいりゃあしねえ」
「関根さんで決まりですね。他にスイッチできる人いないし」
「いやいや。広い世間にはいっぱいいると思う。是非ご参加ください」