3度目の正直 in 花崎水上公園(2013.03.08)

「もしもし。ロバートの山田君ですか?」
「違いますよ。須田ですよ。社長。こんにちわ。今どこですか?」
「あ、まだ戸倉です。今、あがったとこ」
「じゃあ、明日はダメですね」
「プール?全然OK牧場ですから、行きましょうよ」
「え〜!?水木滑って、帰りは草加まで送るんでしょ?」
「はい。で、岩槻を通るから、山田君ちに泊まる」
「うぉっほっほっほっほ。困りますね。そういうのは」
「まあ、娘も一緒だから、無理だよね」
「ほんとに大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ。泊まりだからね。これが日帰りだったら無理だよ」
「じゃあ、現地に9時ですか?」
「はい、お願い致します」

本日の登場人物

ロバート山田君。「風も弱く、良さそうですね」「だといいけど」

私。「2月22日のあと、一人で2回来たんだよ、山田君」「ほ〜爆釣ですか?」「うんにゃ。デコ2回」「デコですか…」

「おはようございます。早いですね、山田君」
「おはようございます。釣れますよ」
「あれ!?どうしたの?でかいマスクして」
「ええ、デビューのようですよ」
「実はさ、オレもくしゃみばっかりしているんだけど」
「社長もですか」
「いやいや。まだ認めてはいないよ」
「そうですか。マスクはした方がいいですよ」
「奥方もそう言ってたけど、どうなるか試してみたいので、しない」
「そうですか。じゃあ、やってみますか。2人きりですよ」
「まずは、タックルハウスのプラティから」
「自分はケムで行ってみますよ」

シ〜ン
「あれ!?全くダメ」
「こっちも全くですよ」
「よし。じゃあ、お助けルアーのモペットで。行け!40Fヤマメカラー」


「来た〜。よっしゃ。こんなに小さいのに
よっしゃって言っちゃった。かっちょ悪い」

「やっぱりモペット。ここからは40Fと30Sのローテーション」
「ひゃっほひゃっほ。あ、山田君も釣ってる」
「うぉっほっほっほっほ」
「山田君の雄叫びが」

「流石に飽きられたかな。じゃあ、毎度お馴染みハンクルクランク。えい!」
ゴン!


「来た。凄ぇ引く。もしかしてスレ?…
いや、違う。40cmのニジマス」

あとがき
「社長、お疲れ様でした。結構掛けてましたね」
「そうなんだよ。モペット祭り」
「社長もですか。自分もですよ。1個持ってかれちゃいました」
「毎度」
「ええ。まあこの次に。カラーは何でした?」
「アルミのヤマメカラーとアワビのピンクヤマメのローテーション。鮎カラーは全然だった」
「自分もですよ。アワビのピンクヤマメとアワビの黒いヤツですよ」
「ね〜。不思議だね」
「ええ。全く。向こうの流れるプールでやったら、入れ食いで飽きちゃいましたよ」
「いや〜今日はモペット様々だった。じゃあ、腹も減ったし、サブじゃなかったデブ行ってみる?」
「ええ。行きましょう。その後はマッハですよ」
「はい、お疲れ様でした。また来週〜」


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