第一部 水面狂会杯 準備篇 午前4時30分、集合。
午前5時30分、大会開始。
釣られたバス篇
給食タイム篇 「社長、給食なんですけど、何か仕掛けはあるんですか?」 「あるよ、今年も。ホカ弁のおばさん、ノリノリで用意してくれたよ」 「いつものパターンですか?」 「そうだよ」 「え〜。透明ですよ」 「いいんだよ、それはハズレだから。今年から容器が変わっちゃったんだって」 「あ〜、白い容器は在庫あったのを使ってくれたんですね。自分にはそれください」 「そうはいかないよ、オレが貰うから」 「え!?社長、知ってるんですか、アタリ?」 「いや。例によって、急ブレーキによってばらばらになった」
表彰式篇
皆さんお待ちかねの抽選会篇 ♪ピーヒョロヒョロロ♪ 「御大がくじを引き、配ってあるしおりの番号を持つ人がアタリ。 最後に引かれた人が本日の敗者です。今年は隠し玉もありますから、大下さんのように神が降りて来るのをお祈りください」
第二部 キャスティング大会 ♪ピーヒョロヒョロロ♪ 「今回も的までの距離は10です。入りそうですね。皆さん。 練習2投。本番は3投して数多く入れた人が勝ち。も去年と同じです」
記念撮影篇
〆篇
おまけ篇
あとがき 「終わりましたね、金井さん」 「ヤナギもお疲れ」 「社長もご苦労様でした」 「はい。お疲れ様でした。なんだかんだで、盛り上がったかな?」 「ええ、良かったですよ。心配していた西牧さんも来てくれたし」 「全くな。『いつ生まれてもおかしくない』って言ってから」 「御大もかなりはしゃいでましたよね?」 「いやいや。御大に限らず、みんなそうだったよ」 「そうですね。自分的には、キャスティングが心残りです」 「全くな。まさか2発入れるとは」 「ええ。1発入れた人は結構いましたから」 「そうだよ。あの山田君も入れてたから。あとでワイパー叱ってたよ『余計なことするな』って」 「あはははははは。また来年お願いします」 「え〜また〜」 「せめて10回までやりましょうよ」 「そんなこと言ってたら、どこまでやれるか?ってなりそうだ」 「いいんじゃないですか〜」 「お疲れ〜」
追々伸 大会で釣った画像を全部載せたいので、渡していない方は社長に送ってくださ〜い。 できれば釣った時間も。ご協力感謝しま〜す。by 部長