さぼりました in 花崎水上公園(2011.03.31)

「こんにちわ。ご無沙汰してます」
「いらっしゃい。昨日も来ましたね」
「そうでしたっけ。じゃあ明日も行きましょうよ」
「プール？」
「ええ」
「いいの？」
「ええ。木曜日は事情があって、抜けやすいんですよ」
「そりゃあいいね」
「山田君は来ないですかね」
「明日はダメだって言ってた」
「じゃあ、８時３０分頃来ますよ」
「了〜解です」

本日の登場人物

白井さん。「誰もいないっすよ」「釣れないからじゃない」「そんな…」

私。「あれ！？地震だってよ」「いきなりですか」「やばいね」

「ほら〜」

「あれ、ほんとだ」

「意外と釣れる」

「魚、立派で綺麗だよね」 「全くです。馬鹿にできません、プールは」

あとがき
「初めだけだったですね」
「ね〜。急に釣れなくなっちゃって。途中で地震でもあったんかね」
「ぼちぼちあがります？」
「そうすっか。この時間ってことは、例のコース？」
「え〜と。サブ店とマッハでしたっけ？」
「それ」
「行きましょう」

「いや〜。サブ店、ますますサブ店してましたね〜」
「でしょう。完璧だよね」
「マッハも初めて会いました」
「どう？マッハっぽいでしょ？」
「いやあ。本家のマッハがわからないんで」
「そっか。またまたジェネレーションギャップだな〜」
「か〜なり、社長いじられてましたね、マッハに」
「そうなんだよ。すっかり仲良しでさ」
「いいじゃないですか。また、お願いしますよ」
「じゃあ、次は７日か？」
「はい。皆さんお楽しみに〜」
「うわっ！またサボリだ」