続・大工さんと in 花崎水上公園(2011.03.02)

「社長、こんちわ。また来ちゃいましたよ」
『いらっしゃい、毎日でも来てくださいな』
「きのうはどうだったんです、ボード?」
『あ〜、久々の大人数に、雪。っと、くれば、盛り上がらないわけがない!』
「マジっすか?720いけましたぁ」
『いやいや、540もできてないのに、ソレは無理』
「じゃ、360やりつつ540っすか」
『そう、540。しかもロデオ』
「マジっすか!?」
『360と迷ってロデオ…からの〜』
「えっ!『からの〜』って、なんです?」
『渾身のパワーボム!!』
「あっはっはっは、最悪じゃないですか」
『ねぇ〜、恥ずかしいったら、ありゃしない』
「イヤイヤイヤイヤ、そういう問題じゃなっすよ。大丈夫でした?」
『…なにが?』
「イヤイヤイヤ、体とか気持ちとか、普通なりますよ!」
『なるよ、少し鈍いらしいよ、オレは』
「あっはっはっは、マジっすか。良かったじゃないですか、無事で」
『ね〜、矢嶋君の言う「スゴくなってます」って、これかな?』
「そっすね、たぶん。ときにプールどうすか?」
『行く?付き合いますよ』
「マジっすか?あしただけ、空いたんですよ」
『きまり。ここに8時30分で』
「山田クンも来ますか?」
『それが、残念ながら母上が入院で無理』
「マジっすかぁ。じゃ、2人で」
『はい、お願いしまっス』

本日の登場人物

白井さん。「どうっすかねぇ、きょうは」『良いんじゃない、天気よくて』

私。「社長ルアーですか?」『そう、手数で勝負』「マジっすか」

「人、少なくないですか?」
『あぁ、皆さん、あっちのちっこい方と流れるプールしょっ』
「良いっスね、練習になって」
『十分上手いけどね、白井さんは。始めたてとは思えない』
「マジっすか、釣っちゃいますよ、俺は〜」
『はい、ビッシビッシつってくださ〜い』

「社長、調子良いっス」
『3連チャン?楽しそうだねェ』
「オレンジ色が良いみたい」
『マジで?こっそり色変えちゃお』

『キタ〜!』
「あれっ社長、モノマネですか?魚も良いんじゃないですか」
『ヒクヒク、でか!ヤッパ、ルアーには、リッパなのがくる』

「またキマした〜社長、楽しいっス〜」

あとがき
『お疲れでした、白井さん』
「アッ、お疲れッス。楽しかったですよ、社長。近いし、安いし、釣れるし」
『良かったじゃん。サボったかいがありました?』
「否、サボりではなく、『たまたま仕事が空いた』ですよ。サボりは社長」
『マジっすか、オレでしたか、サボってんのは』
「良いじゃないですか、岩崎さんも『行ってきて』って、言ってましたから」
『じゃ飯も行っちゃうか?』
「行きましょう、あのモグ店長んとこっスね」
『今は「サブ店」になったけど、そこです。なに食べても美味いから』
「マジっすか。すげぇ楽しみっス」
『で、その後、「先輩コーヒー」または「マッハコーヒー」で』
「サボリッ過ぎじゃないですか?」
『ここまできたら、大差無し。ナゴンじゃましょ』
「和んじゃいますか、せっかくだし」

「社長、美味かったですよ、飯。サブ店にはビックリしました」
『でしょ〜おすすめなんですよ、ここは。次も良いっすよ』
「マ〜ジっすか。で、その『先輩』とか『マッハ』てのは?」
『これから会えますよ。レレ、いないや』
「残念スね〜、また来ますよ。コーヒー美味いし」
『ハイ、また次回』
「いつサボれますか?」
『うぉっほっほっほっ、いつでもこい、で・す・よ』
「あれっ山田クンに変身ですか?次は3人で」
『うぉっほっほっほっ、また来週』
「マジっすか、俺もサボるか」


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