久々の3人だよ in 鬼牧川(2009.10.19)

「金井です。先週、お疲れ様でした」
「いやいや、金井君たちこそお疲れでした」
「月曜なんですけど、何人ですかね?」
「不動の4人じゃないの、山田君がいけば」
「あ〜微妙ですね。自分が社長ちに行きますよ」
「やっぱり、山田君だからね。じゃあ久々に3人で行くか、鬼牧川」
「じゃ、お願いします」

本日の登場人物

ミミ金井。「先週は疲れました」「だよな、釣れないからね」

矢嶋君。「先週は初参加でとっても楽しかったです」「釣れなかったのに?」「ええ、参加できただけで」「じゃあ来年は仕切りね」「えっえっ!?それは〜」

私。「先週はともかく、こんとこのってるから、いけるかな」「目標は45アップですか?」「そういきたいね、矢嶋君」

「寒いね、今日」
「はい、10月も半ばになりましたから、でもカッパにグローブは大げさじゃないですか?」
「いやいや、年寄りだからね。無理はしないんだよ」
「そうですね、年寄りの冷や水って言いますから」
「おいおい、ジョークのつもりで言ったんだけど」
「あ、そうだったんですか、つい本音が…」

「来たよ〜バルサマックスに」
「サイズは32ですね。ちっちゃいですね」
「はい、小物釣り師ですから」

「眠い。もう無理。あったかいし。操船替わることを任ずる」
「え、自分ですか」
「どっちでも、金井君でも矢嶋君でも、いいよ」
「え、金井さんお願いします」
「はい、わかりました」

「おっ!出た」
「36cmです。ルアーはダグワークスですか?」
「そう。チャートのポッパー」

あとがき
「頑張っちゃったね、今日は」
「はい、すっかり暗くなっちゃいました」
「その心は、矢嶋君が釣れなかったから?」
「そうですね。自分も社長も釣っちゃいましたからね」
「これで、5対5になったよ」
「ってことは、明日、矢嶋君が勝てば5:5:4:4ですか」
「そういうことだね」
「矢嶋君、明日釣らないとつまんないよ」
「そうそう、優勝戦線から脱落しちゃうから」
「あ、プレッシャーが」
「この続きはまた明日〜。続きをお楽しみに〜」


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